メダカの飼い方についてまとめよう

2015年7月5日

メダカの飼い方の自主学習

メダカのオスとメスの違い、飼い方から、たまごがうまれるまでのことを、自主学習ノートにまとめてみましょう。

  1. メダカのオスとメスの違いを絵と文で表そう
  2. メダカの飼い方についてまとめよう

ここでは学校で習うメダカについてまとめましたが、金魚や熱帯魚などを飼っている方なら、それについて観察したり、調べたりしてまとめるのも良いと思います。

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メダカの飼い方を自主学習ノートにまとめよう

メダカのオスとメスのちがいを、絵と文で表したいと思います。ひれをせびれ、しりびれなどを除いてメダカの絵を描いておきます。メスの方が少しお腹がふくらんでいる形に描くのがポイントです。

メダカの飼育で特に重要な、たまごと受精については、穴埋め形式の問題にして確認することにしましょう。

メダカの自主勉ノートb

メダカの絵には、ひれをかきこみましょう。教科書等を見ながら、水槽の置き場所など飼育のポイントを、箇条書きにして文章にまとめます。

メダカの自主勉ノートa

くみ置きの水というのは、水道水をバケツ等にくんで、一日くらい日のあたるところに置いておいたもののことです。水道水に含まれるカルキがメダカの体に悪いので、カルキを抜くのが、くみ置きの主な目的です。

今は魚を飼うための水作りには、手軽にカルキ抜き剤を使うことも多いと思います。

  • たまごがうまれるようにするには、オスとメスの両方を水そうに入れること
  • メダカのメスは、水草にたまごをうみつけること

こういったことも確認しておきましょう。

魚を観察しよう

この後に、受精したたまごが育つ様子、メダカの子どもの様子について、絵と文でまとめる自主学習ノートを作るのもいいですね。

メダカや、金魚、熱帯魚などを実際に飼ってみるのも、楽しくていい経験になります。定期的に観察日記をノートを書いたら、とてもいい自主学習になると思います。

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