しりとりでひらがなの練習

2015年7月10日

しりとりの自主学習ノート例

しりとりで言葉の学習と、ひらがなの書き方の練習をしましょう。学校でひらがなの書き方を一通り習った頃におすすめの自主学習です。

  1. しりとりでひらがなを書く練習

同じ文字を続けて何回も書く練習も大切ですが、時にはこのように言葉遊びを楽しみながら、ひらがなを書く練習をしてみるのも良いと思います。

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しりとりの自主学習ノートを作りましょう

ここでは、1マスに1文字書くことにしましたが、ノート1ページいっぱいに文字を書くことは、1年生1学期のお子さんにはかなり大変だと思います。最初は2×2マスに1文字書くことにしてもOKです。

自分の手で1ページ書けた、勉強できた、といううれしさを感じてほしいと思います。

しりとりb

自分一人でしりとりを考えて書いてもいいですが、きょうだいや親子で、しりとりをしながら書くのもきっと楽しいですね。

しりとりa

1ページ書けたら、親が見てコメントを書いてあげましょう。シールを貼ったり、かわいいスタンプを押してあげるのもいいと思います。

言葉遊びで自主学習ノートに慣れましょう

しりとりの他には、例えば「黄色いものの名前を集めましょう」として、「ばなな、れもん、きりん、ひよこ」などと書いていくのはどうでしょう。

  • 好きなたべもの集め
  • 「あ」で始まる言葉集め
  • 動物の名前集め

など、楽しくできるのではないでしょうか。

少し難しいものとしては、

  • 季節の言葉集め
  • さかさ言葉(回文)集め(「しんぶんし」「とまと」など)

などが、1年生でも取り組めると思います。

回文集めのノート例はこちらをご覧ください。

まずは、ノートに文字を書くことを、好きになるといいですね。

1年生の家庭学習ノート、自主学習ノートバナー

1年国語・作文

Posted by shino