英検スピーキングテストを受けました!

2017年11月15日

英検のスピーキングテストを受けた体験談と感想を書きます。

2016年第1回英検から、4級と5級に新しく導入されたスピーキングテストは、自宅で、パソコンやタブレット、スマートフォンで受けることができます。

うちは今回、小学校5年生の子どもが5級を申込みましたが、都合が合わず1次試験を受けに行くことができませんでした。でもせっかくなので、スピーキングテストだけはやってみることにしました。

 

 

英検スピーキングテストを受けるには

4級、5級のスピーキングテストは、他の級の2次試験日に当たる日から1年間の間に、いつでも1回受験することができます。

パソコンの場合、英検のサイト内にあるスピーキングテストのページから受験することができます。

タブレットやスマートフォンで受験する場合は、専用のアプリをダウンロードします。

合否について

うちのように、1次試験は受けなくても、スピーキングテストだけを受験することができます。

スピーキングテスト独自の「合格」「不合格」判定があります。

スピーキングテストの合否に関わらず、1次試験を合格した場合、英検5級、または4級合格ということができます。この点は、スピーキングテストが導入される前と同じです。

1次試験が不合格で、スピーキングテストだけ合格した場合は、英検5級(または4級)合格、と資格認定はされません。

  • 1次試験合格+スピーキングテスト合格→英検5級(4級)資格認定
  • 1次試験合格+スピーキングテスト不合格→英検5級(4級)資格認定
  • 1次試験不合格+スピーキングテスト合格→英検5級(4級)資格認定されない
  • 1次試験不合格+スピーキングテスト不合格→英検5級(4級)資格認定されない

スピーキングテストの内容

スピーキングテストを練習できるページでも公開されているように、テストの内容はこんな感じです。

  1. 先生が画面に登場する。
  2. イラストと、それを説明する英文が書かれたカードが画面に出る。
  3. 英文を黙読するよう、英語の音声による指示がある。黙読をする。
  4. 英文を音読するよう、英語の音声による指示がある。音読をする。
  5. カードを見ながら、カードの内容に関する質問。英語で聞かれ、英語で答える。(5級は2問程度、4級は3問程度)
  6. 自分のことに関する質問。英語で聞かれ、英語で答える。「What animal do you like?」等。(5級は1問程度、4級は1~2問程度?)

音読と、質問の答えが録音されます。

カードに書かれた英文の長さは5級の場合2~3行(おそらく30word前後)です。4級はもう少し長いです。

家族や友達との日常生活のひとこまを、紹介するような内容です。

英検スピーキングテストの練習ができるページ

英検公式サイト内に、スピーキングテストの流れを解説したページがあります。このページの下の方にあるリンクから、4級、5級それぞれのスピーキングテストを練習できるページに行くことができます。

英検公式サイト内 スピーキングテストの流れを解説したページ

受験の体験談

わが家で、小学校5年生の子どもが、5級のスピーキングテストを受験した体験談を書きます。

スマホで受験しました。画面が小さくて見にくいかな、と少し心配しましたが、問題ありませんでした。

アプリのダウンロードと試験前の音声やマイクの調整までは、親が子供と一緒に画面を見ながらやりました。アプリをダウンロードするところから、試験前の設定の確認、試験終了まで全部で20分ぐらいかかりました。難しいことは何もなかったです。

事前に一回だけ、英検のサイトでスピーキングテストの練習をしていましたが、その他には対策らしいことを何もせずに、本番の受験をしました。

画面に先生が登場し、あとはすべて英語の音声によってテストが進められます。途中で勝手に止めたり、もう一回最初から、ということはできません。質問に答えるところは、数回やり直すことができました。

うちの子は音読までは、問題なく進みました。あら、余裕じゃない?と思ったのですが…

質問に答えるところは、2つとも、主語、動詞を言わず、単語で答えていました。

練習の時に、主語と動詞もつけてちゃんとした英文で答えるんだよ、と軽く説明したら「わかったー♪」なんて言っていた息子氏でしたが、わかってませんでしたね (´・ω・`)

そして最後の、自分のことについての質問ですが…

質問の内容は書けないのですが…うちの子の答えが…

「Curry rice!」

でした。質問の中のある単語が聞き取れなかったようなのですが、その答えを聞いて私が「ぷっ!」と吹き出した声も、録音されてしまったと思われます(゚ー゚;A

(って書いても、受験した人じゃないと意味がわからないですよね、すみません。スピーキングテストは1年間のあいだにいつでも受けられるので、テストの問題について詳しく書けず…)

あーあ。たぶんダメでしょうね。

親がそばについているので、試験の途中で「意味わかんない!」と小声で訴えかけられたりしました。もちろんヒントを出したり、答えを教えたりはしません。

そういったことも、練習の時に説明しておけばよかったと思いました。練習の英文の方が簡単だったので、練習では「意味わかんない!」という状況にならなかったんですよね。

1次試験も、自宅で過去問をやってみた感じでは、まだちょっとあぶなっかしいので、次回もやはり4級ではなく、5級を受験することにしたいと思います。

次回、2016年第2回英検は、受付が8/1からで、一次試験が10/9(本会場での受験の場合)です。

夏休みにしっかり英語の勉強の時間を取りたいと思います。

スピーキングテストの感想

自宅でいつでも簡単に、短時間で受けられるというのがいいですね。

面接の試験があるとしたら、敷居が高く感じてしまいますが、5級、4級は、ちょっと受けてみようかな、という軽い感覚で受験できます。

また、パソコンの他スマートフォンでも、自宅で簡単に英会話のテストを受けられるというのは、本当に便利でいいなと思いました。

スピーキングテストは、決して難しいテストではないです。5級、4級のリーディング、リスニングの勉強をしてきた方なら、難なく対応できる内容だと思います。

ただ、まったく対策なしでは、うちのような結果になってしまうかもしれません。

スピーキングテストの対策は?

4級、5級のスピーキングテストは、難しくはないので、ふだんの英語学習に、音読や英会話を、少しプラスするだけで合格できると思います。3級以上へつなげることを考えると、英会話の学習も、できればやっていきたいところです。

また、テストの流れと、英語による指示の言いまわしが決まっているので、それに慣れておくと、慌てずに受けられるのはないでしょうか。これは、英検のサイトで練習できます。

スピーキングテストの合否は、英検の資格認定に関わりないとはいえ、3級からは、2次試験で面接による英会話の試験がありますので、そこへのステップとして、スピーキングテストも大事にしていくのが良いのでしょうね。



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