天声こども語学習ノートはじめます

2015年12月19日

天声こども語学習ノートを買いました。朝日小学生新聞に掲載されているコラム、「天声こども語」を書き写す専用のノートです。

このノート、ずっと気になっていたんですよね。子供が学習するかどうかはわからないけど、とりあえず一度見てみたいなぁと。

以前の記事にも書いたことがありますが、うちは子供が小学校3年生になった年の4月から、朝日小学生新聞を取っています。毎朝、いろんな記事を、おもしろそうによく読んでいます。

・朝日小学生新聞と読売KODOMO新聞

せっかく新聞を読む習慣があるのだから、この学習ノートで文章や言葉の学習をしたらいいんじゃないかな、と以前から思っていたんです。

天声こども語学習ノート購入

ただ、この学習ノート、ネットでもあまり売ってないし、大きな文具店に行くか、朝日新聞の販売所で買うしかないのかなと思っていたんです。そうしたら、先日イオンの文具売り場の片隅に普通に置かれていたのでビックリしました。レアアイテムと思っていたのに、イオンに売ってたわ…

楽天で取り扱いのあるお店はこちらなど

子ども新聞の紙面や、ネットの画像で見たことはあったのですが、実物を手に取って、初めて気がついたことがあります。

これ意外と、大きいんですね。

A4サイズのノートです。このごろはA4ノートも増えてきましたが、学校で子供たちが一般的に使っているのはB5ノートですよね。それより一回り大きい、A4サイズが、天声こども語学習ノートには採用されています。

つるつるしているしっかりした表紙で、使い終えた後長く保管しておき、何度も読み返す、ということを考えて作られているのかな、と思いました。

ノートの特徴

ノートの始めの数ページに、このノートを使った学習の仕方のくわしい説明があります。子供が楽しく読んで、やる気が出るような内容です。

天声こども語、1回ぶんを、見開き2ページを使い学習するようになっています。天声こども語は、毎日ではなく、週2回、朝日小学生新聞に掲載されます。

天声こども語学習ノート

天声こども語を、切り抜いて貼るスペースがあります。貼って、それを書き写すのですね。小学校3~4年生以上の子供が文字を書きやすい大きさのマス目だと思います。

そして、専用のノートならではの特徴として、新聞の天声こども語と、一行の文字数、行数がぴったり同じなのです。改行の位置が同じなので、一字一句きっちり書き写すことができ、確認もしやすいのです。

気になる語句を調べたり、要約や感想を書いたりする欄があります。

  • キーワードだと思う語句に線を引く
  • 指示語、接続語に波線を引く

といった学習も提案されています。これを全部しっかりやると、時間も相当かかるとは思いますが、本当にいい言葉と文章の学習になるのではないでしょうか。

しかも新聞のコラムですから、社会、時事についての知識も得られます。

ちゃんと勉強してる感が強い学習

今は鉛筆もノートも持たずに、スマホやタブレットで勉強するのがスマートで効率的みたいな流れになってきていますが、時代に逆行しているかのようにも思える、この天声こども語書き写し学習に、なぜだかとても魅かれます。

「ちゃんと勉強しているという満足感」を、手書きのノートを見かえすことで味わうことができるからでしょうか。

新聞を切り抜いて貼り、書き写し、辞書を引いたり、感想を書いたりする。

こういうの好きな人は好きですよね。うちの父なんか絶対に好きですね。新聞の連載小説を毎日切り抜いて、ていねいにひもで綴って本にしている人だもの。

そして、そのおじいちゃんを真似て、新聞の四コマ漫画を切り抜き、クリップでとめて本にしている息子も、気に入るに違いないと思っていました。

3年生になったばかりの頃は「こんなにいっぱい一度に字を書くなんて、うちの子には無理」と思ったものでしたが、3年生の学年修了間近の今は、「うん。できるかも。というか、もう4年生になるんだから、このくらいの勉強はやった方がいい」と、思えるようになって…

そんな今が始め時?そう思っています。

息子の反応もなかなか良くて。どこに何を書くか決まっているので、これならやれる、と思ったみたいです。やるべきことを0から自分で考えなくてはいけない自主学習ノートより、確かにとっつきやすいかもしれませんね。

休日の学習として、週1回から、始めてみることにしました。

小3の子供が取り組むと

うちの子供が初めて取り組んだ日のようすを書いてみますね。

まずは使い方説明のページを読み、ハサミやのり、下敷きの用意をし…と準備に時間がかかっていました。

こども語01

準備ができると、書き写しを始めました。

最初の一行をゆっくりていねいに書くと、本人が思ったより時間がかかったらしく「これ全部書くの?」と早くも泣きが入りました。

「全部だよ^^」(鬼)
「え~~」

集中するとどんどん進み、20~30分ほどで、書き写しはできていたようです。

辞書で言葉を調べる欄も順調に埋めていました。

要約、または感想を書く欄があります。要約は難しいだろうと思い、記事を読んでどう思ったか、感想を書いたらいいんじゃない?と声をかけていたのですが、要約を書くと言って聞かず、自分で要約のような感想のような文章を書いていました。

タイトルは、最初、記事の一部だけを示した言葉を書こうとしていたので、記事全体を表す言葉を考えてみよう、と声をかけました。タイトルをつけるというのも、難しいもので、言葉の力をつける良い学習ですよね。

文字は、普段の家庭学習より、丁寧に書いていました。

全部で1時間ほどかかっていたみたいです。休みの日の勉強としてならば、いいんじゃないでしょうか。

なにより、ノートを見返した時に「よく、がんばったなぁ」という実感がわくところが良いと思っています。

さて、来週も頑張るでしょうか? 続けたら、本当にいいと思うんですけど、どうでしょう。

公式サイトへ
ふりがなつきで、勉強とニュースに強くなる。毎朝発行 朝日小学生新聞。

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