全国小学生テストを受けての感想

2018年3月31日

※これは2015年6月の全国統一小学生テストについての記事です※

全国統一小学生テスト、昨日でしたね。うちの小学校4年生の息子も受けてきました。

4年生からは、国算の他に理科と社会を受けるかどうかを選べるのですが、試しに4教科受けることにしてみました。

この記事では、4年生の子供が全国統一小学生テストを受けた感想と、受けた後から考える、全統小の対策などを書いていきます。

こちらの記事の続きです。

・全国統一小学生テストを受ける人ー?

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全国統一小学生テストを受けた子供の感想

まずは子供の感想。

すごく難しかったと言っていました。

うちの子は、問題用紙をきれいなまま持って帰る子なんですね。筆算の必要なところをちょっと書いているぐらいで。

問題文に書かれていることを整理するために図や表を書いたり、検算したり、書きながら解くということを、そろそろ覚えなくていいのかしらんとは思いつつ、まだ注意はしていません。

問題用紙と、解答集をもらってきたのですが、そんなわけで、自己採点ができないのです。私が問題を見た感じ、息子の力では、半分できたらいい方じゃないかと思いました。

対策授業で過去問を解いた感触でも、さっぱりわからない、対応不能という問題が何題もありましたのでね。

算数は時間が足りなかったと言っていました。他の教科は時間が余ったそうです。

全国統一小学生テストは、以前にも受けたことがあるので、学校のテストとは違って問題文が長いこと、問題の数が多いこと、とても難しい問題もあることには、あまり驚かなかったようです。

教科ごとの問題の感想

2015年4年生6月の全国統一小学生テストの問題についての感想です。

国語

4年生は40分間 満点は150点

漢字と語彙の問題、長い物語文の問題、あまり長くない説明文の問題がありました。

物語文で人物の気持ちを考える問題など、やや難しいと思います。難解すぎて特別な勉強をしている子たち向けのテストなんだなという感じは、今回はあまりしませんでした。

「柿がた〇〇にみのる」の〇にあてはまる言葉を選びましょうという問題がありました。息子に聞いたら「た」「わ」の後「ら」と言ったのでガクッとなって、何回も聞き返してしまいました。

「た」「わ」「ら」

「ら? らでいいの? 本当に? ふざけてではなく?」

「たわときたら『ら』でしょ」

いかん。間違えて覚えている。

「たわらに実る」んじゃなくて、「たわわに実る」ですよっ。

算数

4年生は40分間 満点は150点

息子は最後から2問目の大問にはまったらしく、ここに時間を費やして、最後の大問には手をつけなかったそうです。全体の見直しもできなかったとか。最後の問題の方が、好きそうな問題だったのにな。

あきらめの早い子なのですが、問題文の意味を理解するのも難しそうな問題を、あきらめずに考えようとしたのは今までにないことでした。

6、7の問題以外は、ちょっと難しくておもしろいチャレンジ問題も含まれるテストという感じの難易度だと思います。

しかし6、7があるので、特別な勉強をしている子たち向けのテストいう印象を持つ方が多いかもしれません。

理科

4年生は20分間 満点は100点

植物の育ち方、磁石と方位磁針、光の反射についての問題が出ていました。

知識自体は学校で習う程度でも、その知識を組み合わせたり、応用したりして、ちょっと深く考えさせる問題が多かったです。

学校のテストでは、知っていることをそのまま聞かれ、そのまま書けばいい、という問題がほとんどですが、そこからもう一歩、二歩踏み込んで考える問題です。

難しいけど、おもしろい問題と息子は言っていました。おもしろいけど、間違っているという…

光の反射や、磁石の問題など、家で実際に実験してみたらおもしろいでしょうね。自主勉のネタにもよさそう。

社会

4年生は20分間 満点は100点

昔の生活、バス停の表示の見方、駅の券売機、スーパーで見つけたもの等、生活の中で使われるものの名前と役割に関する問題が多かったです。

都道府県の名前と場所の知識、地図記号など、勉強しているかどうかを問う問題もありましたが、その割合は少なく、常識問題というか、普段から、いろいろなことに興味を持って暮らしているかどうかが、主に問われていたと思います。

難しい問題は全くといっていいほどないのですが、問題文が長く、ボリュームまんてんです。読むのがゆっくりだと、最後の問題まで解ききれないのではないでしょうか。初めて受ける方は、対策授業で、問題の分量に慣れておくことをおすすめします。

問題文のボリュームが多いのは、情報を、すばやく正しく読み取る力も試す目的があるのかなと思いました。

受験した感想から考える全国小学生テストの対策

全国小学生テストは、日頃の学習の成果、到達度を、全国レベルで測る目安となるテストです。なので普通はテスト対策を考えるというのも、おかしいのですが…

  • このテストの成績が、入塾テストに代えられる塾もある
  • 家庭学習の目標を、年2回のこのテストに定める方もいる

ということで、全統小対策を考えてみました。

よほどセンスのある子でない限り、特別な勉強をしていないと対応不能な問題も、出ます。出るには出ますが、数問だけです。他は学校で習うこと+αと、その応用力で解く問題です。

予習シリーズの四谷大塚ですので、先取り学習していない子には手も足も出ないテストかといったら、全国統一小学生テストは、そうではないです。

  • 学校で習ったことをしっかり身につけるための復習をすること。
  • 余裕があれば、少し難しい問題、応用問題にもふれておくこと。

これで対応できる問題は増えるはずです。

また、普段から

  • 新聞や本を読む
  • 色々なことを話題にして会話をする
  • 文章を書く機会を多くする

こういう習慣があるかないかの違いが大きいだろうなと、あらためて思います。

まずはこのあたりを充実させられないか、工夫してみたいと思いました。それから、必要かどうかをよく見極めて、塾などの校外学習をプラスすることを考えてもいいんじゃないでしょうか。

復習はどうするか

前回までに全統小、うちの子は2回受けたことがあったのですが、今回は、その時とは違う塾で受けました。対策授業で初めてうかがった塾でした。

対策授業の時の感想から、ここに通塾することは、ないな。と思ってしまいました。なので、見直し授業は申し込みません。見直し授業を受けてしまうと、勧誘を断りにくくなりそうで。

対策授業、見直し授業としっかり受けたうえで、きっぱり「通塾はしません。また11月の全統小は受けますのでよろしくお願いします」と言える自信がない…

うちは見直し授業は受けずに、家で全統小の復習をします。

難しい問題は、参考までに解き方を解説するだけにしておこうと思います。「なにこれ難しい!こわい!」と思われて苦手意識を持たれたら厄介ですからね。

これは解けてもよかったんじゃないの? というような問題は、自主学習ノートででも、もう一度やってみるように言おうかなと思います。

夏の学習につなげたい

全国統一小学生テストを受ける目的の一つに、塾の雰囲気を見学することがあると思います。

対策授業、見直し授業を、塾の体験入学として利用するということですね。うちも今回、良さそうだったら、夏期講習ぐらいは申し込んでもいいかなと思っていました。

夏休みは、家にいると、たぶん午前10時から夕方5時まで、びっちり友達と遊んでしまうので…まぁ夏休みに友達と遊ぶの大変けっこうですけれども、何日間かだけでも、夏期講習ぐらい受けた方がいいんじゃないかと思っていたのです。

でも、今回全統小を受けた塾は、なんとなくピンと来ないというか、もっといいところがありそうな気がするので、ここへの通塾はナシです。

夏休みの勉強については、また考えたいと思います。

2015/6/24追記
結果と感想の記事を追加しました。
・全統小の結果を聞きに行きました

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