特別な読み方の漢字【5年生の自主学習ノート】
今日は特別な読み方の漢字を題材に自主学習ノートを作ってみたいと思います。
たとえば「今日」という熟語も、「今」「日」の音読み、訓読みとは異なる「きょう」という読み方をしますね。小学校高学年の方が覚えておきたい特別な読み方の漢字を、漢字辞典で調べてノートにまとめてみたいと思います。
動画もあります
このページで紹介している自主学習ノートを、動画でも説明しています。こちらもぜひご覧ください!
特別な読み方の漢字の自主学習ノートの作り方
まずはどこに何を書くか決めて、見やすいように線を引きます。
自主学習ノートは、人が見てわかりやすいように考えて書くことも大切だと考えます。これを続けていくことで、自分の考えや情報をわかりやすく人に伝える力がついてきます。
線を引いたら、下のノート例を見ながら、または漢字辞典で調べながら、特別な読み方の漢字を書いていきましょう。
ノート例では、読みの問題だけではなく、書きの問題もやることにしました。
問題を書けたら、自分で考えて漢字の読みと、漢字を書いてください。
この下に答えが書いてありますので、答え合わせてしてみてくださいね。
他にもいろいろな、特別な読み方の漢字があります。
小学生向けの漢字辞典には、特別な読み方の漢字がまとまっているページがあるかと思いますので、そういったものを参考に、自主学習ノート作りをしてみてくださいね。