プログラミングアプリ【子供向け】楽しく学べる4選

2020年9月19日

子供向けプログラミングアプリ4選

今日はiPhoneでプログラミング学習ができるアプリをご紹介します。

いろいろ試してみた中から、小学校低学年のお子さんと親御さんが、一緒に遊んで楽しめるものを4つ選びました。

  • スマホの小さい画面でプログラミングを学べるの?
  • 料金はかかるの?
  • プログラミングアプリの内容はどんな感じ?
  • 変な広告が表示されたりしない?
  • スマホでプログラミングを学ぶならどのアプリがいいの?

こんな疑問にお答えする内容となっています。

このページの概要をまとめた動画を、まずはご覧ください。

プログラミングアプリ紹介動画

いま動画編集の勉強中です。一作ごとに作風を変えて、技術的にもいろんなことに挑戦していこうと思っています。今回は、ボイスロイドにナレーションをさせるということに挑戦してみました。人気のボイスロイド「東北きりたん」がアプリの実演をする動画を、ぜひご覧ください。

動画をまとめたページも作りましたのでよろしくお願いします。

それでは、さらに詳しくアプリについてご紹介していきます。

かんたんプログラミング Turtle Graphics

アプリの名前 タートルズ(Turtles)
公式サイト https://turtle360.net/jp/
利用できる端末 iPad/iPhone/Windows/MacOS
料金 無料

アプリの内容

画面上の「タートル」というカメのキャラクターをプログラミングで動かし、図形を描いて遊べるアプリです。

iOS版にはチュートリアルが用意されていて、一通り行うとアプリの基本操作やプログラミングの第一歩を習得することができます。

その後は自由に自分の作品を作る遊びの中で、プログラミング的思考力や創造力が育つことが期待できます。

なお、動画内では「Turtle Graphics」とご紹介していますが、アプリ名は「タートルズ(Turtles)」です。

公式サイト内の下記のページには、いろいろな作品の作り方が掲載されています。

https://turtle360.net/jp/start.html

動画では簡単な図形しかご紹介していませんが、うずまき、ハート、花など複雑な図形を描くこともできます。

実際にやってみた感想

アプリのデザインも、できることもとてもシンプルです。

命令の書かれたブロックとタートルが線でつながっているのが見た目におもしろかったです。タートルを動かすと線が伸び縮みします。

このアプリで遊んでいると、平面図形をイメージする力が付きそうです。

iPhoneで遊ぶこともできますが、できるだけ画面の大きなiPadで遊んだほうが見やすくてより楽しめると思います。

shino
図形を工夫して描く楽しさに、ハマるお子さんはとことんハマるんじゃないでしょうか。

プログラミングゼミ

アプリの名前 プログラミングゼミ
公式サイト https://programmingzemi.com/
利用できる端末 iOS/Android/Windows/Fire OS/macOS
料金 無料
対象年齢 ひらがなが読めれば未就学のお子さまも利用可能

アプリの内容

命令の書かれたブロックを組み合わせてプログラミングをし、キャラクターを動かし、宝石を集めます。

パズルやいろんなミニゲーム、他の人が作った作品を見たり遊んだりすることもできます。

学校の授業で使えるコンテンツもあります。

パソコン版や、スマホやタブレットにキーボードを接続すれば、タイピングの練習をすることもできます。

かなり充実した内容で無料なので、プログラミングが気になっている方は試してみてくださいね。

実際にやってみた感想

プログラミング学習をするためのコンテンツが使いやすく整えられたアプリです。

iPhoneでプレイしてみました。問題なく利用することはできますが、やはり画面が小さくて、説明を読んだりプログラミングをしたりするのは、かろうじてできるといった感じでした。

タブレットの方が、快適に利用することができると思います。

キャラクターやアプリ全体のデザインがとてもかわいくて、モチベーションが上がります。

shino
一つ一つの課題に、動画のヒントがついているのですが、それが非常に詳しくてていねいな解説なんです。ヒントを見てもわからなくてつまずく、ということは、このアプリならきっとないと思います。

プログラミングが初めて、という小さなお子さんや小学校低学年の方も、安心して遊べるアプリだと思いました。

Box Island

アプリの名前 Box Island
公式サイト https://boxisland.io/
利用できる端末 iPhone/iPad/Android
料金 途中から有料

アプリの内容

ボックス(立方体)でできた世界で、青い立方体の(クーラーボックスみたいな)キャラクターが冒険するゲーム仕立てのプログラミング学習アプリです。

矢印や命令が書かれたブロックを組み合わせてプログラミングをします。キャラクターを動かして☆を集めます。

限られた手数で、敵をよけたり押し出したりと工夫しながら☆を集めるのは、いい感じに頭を使います。

実際にやってみた感想

最初の方の簡単なステージは無料です。楽しそうなステージがたくさんあるんですが、途中から有料になります。

お子さんは最初の方のステージをやると、きっと「続けたい」と思うでしょう。有料で続けるか、「この先は有料だからここまで!」とお子さんを説得するか、または最初から別の無料のアプリを選ぶか、このアプリをダウンロードする前によく考えてくださいね。

[海外製のゲームで、日本語への翻訳が気になるところがちょこちょこあります。「これだ!」なんていうのはおもしろいからいいのですが、「次のレベルまで100」の意味がちょっとよくわからなくて、課金に踏み切れないんですよね…

shino
だんだん難易度が上がるパズルゲームのような楽しさがあるので、途中から有料になっても大丈夫という方にはおすすめしたいです。

Springin’

アプリの名前 Springin’
公式サイト https://www.springin.org/jp/
利用できる端末 iPhone/iPad
対象年齢 4歳~
料金 無料

アプリの内容

自分で描いた絵が動き、転がり、ジャンプします。

…とサラッとなんでもないことのように書きましたが、これってすごいことですよ。

描いた絵に重力を設定することができる(しかも超簡単に)と知ったとき、私は少しめまいがしました。今って、そういう時代だったんですね。

Springin’でミニゲームを作り、投稿し、みんなに遊んでもらいましょう。作品を気に入って「フォロー」してくれる人が増えたらうれしいですよね。

プログラミングの全国大会も開催されるなど、子供が参加できるイベントがいろいろあって盛り上がっている雰囲気ですよ。

実際にやってみた感想

出来上がっているゲームを決まったルールに従いシナリオどおりに遊ぶのとはまったく違う、クリエイティブな遊びができるアプリです。

でも正直最初は「自由度が高くて何をやったらいいのかわからない」状態になるので、チュートリアルや、公式のYouTube動画、他の子供さんたちが作った作品を参考に、マネしていろいろ作ってみるのがいいと思います。

コロコロゲーム、トレジャーゲーム、シューティングゲームといった、タイプの違うゲームの作り方が、チュートリアルとしてアプリに収められています。

私もコロコロゲームを作ってみました。このページの上の方で紹介した動画に、作って遊ぶ様子を収めています。

shino
楽しい…けどうまく作るのは難しい!試行錯誤を楽しめます。

アプリへの広告の表示について

2020年9月、私がプレイしてみた時点では、上記の4つのアプリに広告は表示されませんでした。

ズバリおすすめのアプリはこれ!

今回やってみたアプリはどれも楽しかったのでおすすめですが、特に次の2つのアプリが気に入りました。

  • プログラミングを順序良く学んでいきたい方には「プログラミングゼミ」
  • 自由に創作を楽しみながらプログラミングに触れたい方には「springin’」

上記2つがおすすめです。

プログラミング学習は初めてという方は、上記2つのアプリをやる前に、シンプルな「タートルズ」で、サクッとプログラミングに触れるのもおすすめです。

無料でこんなに楽しくしっかり学べるなんて、本当にすごい時代になりましたね。

プログラミングアプリで楽しく学ぼう

今日は小学生のお子さんと親御さんが一緒に楽しめるプログラミングアプリを、4つご紹介しました。

4つとも、iPadなどタブレットでももちろん利用することができるアプリです。できればタブレットの方が操作のしやすさ、画面の見やすさの面でおすすめなのですが、今日はあえて、iPhoneの小さい画面でやった場合にどうか、ということを実際にプレイして試してみました。

スマホの小さい画面では、多少やりにくいところはありますが、大きな問題はなくプレイすることができました。

プログラミングを手軽に体験する方法として、アプリはとてもおすすめです。

ぜひ親子で楽しく遊んでみてくださいね。