Z会の通信教育続けています

2016年11月1日

2020/5/13
このページは2016年11月に投稿しました。Z会の通信教育の情報としては内容が古くなっています。個人的な家庭学習の記録としてお読みください。

2017年度の資料を請求できる時期になりました。

うちの子供は来年6年生になります。タブレットコースが選べるようになるといいな、と期待していたのですが、残念ながら、現在も提供されている3~4年生の他、2017年度は、新5年生にタブレットコースが新設されるようです。6年生は再来年度からでしょうかね。

2017年度、3年、4年、5年生になる方は、Z会のタブレットコースもチェックしてみてはいかがでしょうか。

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幼児コースで入学準備

2017年の春から新1年生となるお子さまは、今から入学準備としてZ会幼児コース年長をやっておくのもいいと思います。

幼児コース年長の資料を請求すると、「1年生準備ことば・かずワーク」がついてきます。入学前に、ひらがなと数の学習をしてくるお子さんが今はとても多いです。少しやっておくと安心ですよね。

Z会の教材は落ち着いたデザインです。イラストやおまけがいっぱいでゴチャゴチャした教材は好まないという方に特におすすめです。

2016年度の資料も取り寄せ可

今2016年度の資料を請求すると、まず、今の学年に対応した今年の資料が届きます。そして12月初旬に、1学年進級する2017年度の資料も届けてもらえます。

今から始めようか、新年度からにしようか、迷っている方は、とりあえず資料を取り寄せ、テキストや添削課題の分量を確認してみてはいかがでしょうか。

年度はじめはクラスや担任の先生が変わり、学校の宿題の内容や量も変わったりして、慣れるまで割とバタバタするものです。

その時期に通信教育も新しく始めるとなると、あれもこれも、やらなきゃいけないことが急に増えた!とお子さんの負担感も大きくなる可能性がありますね。

数か月続けると、通信教育の学習に慣れて、早くこなせるようになりますが、最初は何かと時間がかかるものです。

なので、年度の途中からの受講も意外とおすすめです。わが家では2月から始めて、春休みに学年末の総復習もできてお得だった、という経験があります。

公立中高一貫校適性検査の専科

うちの子供はZ会の公立中高一貫校適性検査の専科を受講しています。

他の学習にプラスする内容で、これ自体の分量はあまり多くはありません。

公立中高一貫校の適性検査対策というと、何を勉強したらいいのかわからないものですが、Z会の専科は、1年、2年と続けることで、適性検査によく出る問題をもれなく学べるようになっています。

公立中高一貫適性検査対策としては、「理由」「説明」「自分の考え」など、文章で答える練習もする必要がありますが、添削指導が頼りになります。

公立中高一貫校を受検するかもしれない、と思っている方は、まずはこういった通信教育から始めてみるのもとてもいいと思います。

国私立中学受験コースも

Z会には、通常のコースの他に、国私立中学受験コースもあります。塾へ行くとすると、時間も費用もとても多くかかります。通信教育でやれないかどうか、と考える方も、きっと多いのではないでしょうか。

一般のコースとは別に、中学受験コースの資料も請求することができます。

Z会で安心の家庭学習

Z会の教材をやっていると、「うちはこれをやっているから大丈夫」という安心感があるような気がします。

問い合わせや申込みへの対応がいつも親切で丁寧、安心して受講できる点も気に入っています。

Z会の通信教育、気になった方はぜひ資料を請求してみてくださいね。