くり下がりのある引き算の問題

2018年2月21日

1年生の後半に、2けた-1けたで、答えが1けたになる引き算の計算の仕方を習います。

くり下がりのあるひき算の問題です。

これより前に習った、くり下がりのない引き算よりも、数を操作する手順が増えて、少し難しくなります。

最初のうちは、学校でも習うように、引かれる数(2桁)を、「10といくつ」に分けてから、計算します。

次第に、これを頭の中で暗算して、すばやく計算できるように練習していきます。

引き算の家庭学習ノート

2桁-1桁の、答えが1桁になる引き算を習ったばかりの頃を想定して、家庭学習ノート、自主勉強ノートを作ってみましょう。

  • 2桁-1桁の引き算の計算練習
  • 2桁-1桁の引き算の文章題

引かれる数を「10といくつ」に分けてから計算をします。

後半では、引き算の文章題に取り組みましょう。

2桁-1桁の引き算の家庭学習

まずは、ノートに罫線や問題を書いて、準備をします。

教科書やドリルを見ながら問題を書き写す、数字だけを変えて問題を作り直して書くなどの方法があります。

お子さんが自分で問題を書ける場合は自分で書きましょう。慣れないうちは、親が教科書やドリルから問題を選んであげて、どこに何を書くか教えて書かせたり、または親が問題を書くところまでやってあげてもいいと思います。

1年算数基本ノート004

計算の手順を、① の問題の場合で説明します。

問題 14-8=

  1. 引かれる数 14 を、104にわける。
  2. 108=2
  3. 4+2=6

この 6 が、14-8の答えになります。

14-8=6

計算ができたら丸つけをして、コメントをかいたり、励みになるようなハンコを押してあげましょう。

1年算数基本ノート004丸

くりかえし学習しよう

2桁-1桁の、答えが1桁になる引き算ができることは、2年生以降に習う筆算の大切な土台となります。

2桁-1桁の、答えが1桁になる引き算というのは、実はあまり多くはなく、11-2=9から18-9=9までの36通りだけです。

※45通りの間違いでした。申し訳ありません。
10-1=9
10-2=8 11-2=9
10-3=7 11-3=8 12-3=9
10-4=6 11-4=7 12-4=8 13-4=9

 ・
 ・
10-9=1 11-9=2 12-9=3 13-9=4 14-9=5 ・・・・・18-9=9

このように、10-1=9から18-9=9までの45通りとなります。

くり下がりのある引き算は、2年生にあがる頃には、ほとんど無意識に正しい答えが思い浮かぶぐらいになっているといいと思います。

家庭学習ノートで、くり返し計算練習をしていきましょう。

1年生の家庭学習ノート

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1年算数

Posted by shino