冬の庭の様子を観察しよう
身近な自然を観察して、家庭学習ノートを作ってみましょう。
庭でも、公園でもいいと思います。植物の冬の様子を、絵と文章で表してみましょう。
漢字や計算の練習に限らず、時にはこのような家庭学習もやってみると、楽しくていい勉強になると思います。
冬の庭を観察して家庭学習ノートを作ろう
冬の庭の様子を観察して、今日は葉がすっかり落ちたハナミズキの木を、絵と文章で表してみることにします。
木をスケッチして、余裕があれば色も塗りましょう。
今回は、観察記録の文章を書いてみましたが、教科の枠にとらわれない学習として、木を見ながら庭で遊んだり、家族で会話をしたというような日記でもOKです。
また、詩や俳句を考えて書いたりしたら、すばらしい自主学習になると思います。
高さは、メジャーで測って何メートル何センチと書いてもいいと思いますが、今回はお父さんの身長と比べることにしました。
コメントや花丸をかいて、このようにノートを仕上げてみました。
他にはこんなアイディアも
一本の木について、季節ごとに様子を観察して絵と文章を書く家庭学習を、定期的に行ってみるのもとてもいいと思います。
庭の木でもいいですし、公園の木でもいいですね。散歩をしながら、好きな木を探してみてください。
冬でも葉っぱのある木、紅葉する木、実がなる木など、いろんな木の中から一本選んで、一年を通じて観察してみると、いろいろな発見があります。継続的に行う自主学習としておすすめです。