漢字のパズルの自主学習ノート【2年国語】
今日は、漢字のパズルの自主学習ノートを作ってみましょう。
十字のわくのまん中にどんな漢字を入れたら、4つの熟語ができるか考えて書くパズルです。
漢字のパズルの自主学習ノートは動画でも解説しています。よろしければあわせてご覧ください!
(5分32秒/BGMあり)
漢字のパズルの自主学習ノートの作り方
まずは問題を書きましょう。
十字のわくを書き、まわりの四つの漢字を書きます。赤い矢印も書いておきましょう。
慣れないうちは、問題を書くところまでは大人の方が手伝ってあげても良いと思います。
まん中のわくにどんな漢字を入れたら4つの熟語ができるか、考えて書いてみてください。
このようにノート例を完成させました。
熟語を教科書体でも書いておきます。
朝日(あさひ)
日記(にっき)
日本(にほん)
今日(きょう)
外国(がいこく)
国家(こっか)
国立(こくりつ)
雪国(ゆきぐに)
土地(とち)
地球(ちきゅう)
地面(じめん)
生地(きじ)
名作(めいさく)
作文(さくぶん)
作家(さっか)
工作(こうさく)
※2年生までに習う漢字でパズルを作りましたが、読み方は2年生までには習わないものも含まれます。
自分でパズルを作る際のコツ
このパズルを自分で作る場合は、最初にまん中の漢字を決めてしまうのがコツです。
えんぴつで薄くまん中に漢字を書いておき、それから熟語を考えながら、まわりのわくを埋めていきます。
まわりのわくが埋まったら、まん中の漢字を消して、赤で矢印を書いてパズルを完成させましょう。
自分でパズルを作った漢字は、記憶に残りやすいと思います。
覚えにくいと感じる苦手な漢字でパズルを作ってみると、よく覚えられるかもしれません。
試してみてくださいね。