漢字の部首を覚えよう

2015年3月26日

漢字の部首を覚える自主学習ノート

漢字の学習にもいろいろありますが、今日は部首に的を絞って自主学習ノートを作ってみましょう。同じ部分のある漢字をまとめて書くことで、頭の中で整理して、漢字をしっかり覚えることができると思います。

  1. 漢字の部首を覚えよう

さんずい、うかんむり、にんべん、ごんべん等は、覚えやすいと思うのですが、うろおぼえになりやすい部首も多くありますね。

たとえば「れんが」「しかばね」など、どんな部首で、例えばどんな漢字があるのか、すぐに思い出せるでしょうか。確認しておきましょう。

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部首の自主学習ノートの作り方例

ノートのレイアウトを考えて、タイトルを書いたり、罫線を引いたりします。あまり詰めて書くと見づらいので、余白を適度に取るよう、ノートの使い方を工夫できるようになるといいですね。

ここでは1ページにまとめましたが、もっと余白を取り、2ページにわたって書くことにしても良いと思います。

ノート見本は、10㎜方眼、十字点線リーダー入りの、一般的なタイプのノートを使っています。

部首の自主学習ノートb

漢字辞典等で調べて、部首を書き、その部首が使われている漢字も調べて書きましょう。

部首の自主学習ノートa

ここでは、5年生までに習う漢字を例として挙げています。他の学年の方も、これまでに習った漢字で、ぜひ取り組んでみて下さい。

同じ部首の漢字を、習う学年別にまとめた記事もあります。

自主学習ノートづくりのヒントにしていただけたらと思います。

5年生の自主勉ノートバナー