角の大きさを計算で求める自主学習ノート例
三角定規の角の大きさを確認し、いろいろな図形の角度を計算で求める家庭学習ノートの例を紹介します。
- 三角定規の角の大きさを確認
- 図形の角度を計算で求める
線が交わる時の角度、平行四辺形の内側の角など、角度の決まりをしっかり確認しましょう。
角度の大きさを求める家庭学習
ノートに問題を書き写しましょう。ノート例の画像の問題を使って頂く他、教科書や副教材のドリル、市販の問題集などから、問題を写してもいいですし、角度の数字を自分で変えて、オリジナルの問題を作ってもいいと思います。
角度を求めて、答えのらんに書いていきましょう。
答え合わせをして、親が確認し、コメントを書くと、このようにノートが仕上がります。
- 一直線になる場合の角度は180°
- 二本の直線が交差する時、向かい合う角の大きさは同じ
- 平行な直線は、他の直線と、等しい角度で交わる
- 平行四辺形の向かい合う角の大きさは同じ
こういった角度の決まりを思い出して、問題を解くことができたでしょうか。
他にも、角度の練習問題としては、
- 分度器を使って角度を測る
- 分度器を使って決められた角度の線を描く
といった問題にも、取り組んでみてはいかがでしょうか。