自主学習ノートの目標を立てよう

今日は、自主学習ノートの目標について書いてみたいと思います。

これじつは、自主学習ノートのネタを思いつくための秘訣でもあるんです。

いつも自主学習ノートのネタをなかなか思いつけなくて困っている方に、ぜひ取り組んでみてほしいです。

自主学習ノートに目標を立てよう

自主学習ノートの宿題、何をやったらいいのか迷うことがあると思います。

漢字、ことば、計算、理科や社会のまとめ…

いつも同じような内容になってしまったり、時にはどうしても、何を勉強したらいいのか思いつけないこともあるのではないでしょうか。

そんな時は、このサイト「家庭学習レシピ」をぜひ見に来てくださいね。

学年ごとの自主学習ノートの例や、自主学習用の資料がたくさんありますので、きっとヒントが見つかるはずです。

「でも、できれば自力で自主学習ノートに何を勉強したらいいか考えて決められるようになっていきたい。」

そう考えている方もいると思います。

本来、自主学習の宿題というのは、先生が決めたプリントや漢字などの勉強だけではなく、自分で何をやるかを決めて勉強をしてほしいというねらいで出されているのだと思います。

自分で決めて、苦手なことを補強したり、興味のあることを深く掘り下げたりするのが自主学習です。

では、どうしたら何を勉強したらいいのか自力で決められるようになるのでしょうか。

そのひけつが「自主学習ノートの目標を立てること」なんです。

どんな目標を立てるの?

自主学習ノートの目標って、どんなことでしょうか。

宇宙飛行士になりたい

とか…

総理大臣になりたい

とか…

いいですね。こういう、ずっと先の大きな目標でもいいです。

その場合は、大きな目標をかなえるために、今、がんばればかなえられそうな小さな目標も考えてみましょう。

たとえばこんな目標です。

  • 漢字検定〇級合格
  • 学力テストで80点以上取る
  • 1学期に100点を5回取る
  • 校内の作文コンテストで入賞する
  • 四季の星座についてくわしくなる
  • ことわざとその意味を50個覚える

など、宿題としての家庭学習ノートづくりの場合は、学校の勉強とある程度つながりのあることがいいかと思います。

漢検合格

という目標1つだけだと、自主学習ノートの内容がいつも漢字練習ばかりになってしまうかもしれません。

ノートの内容がワンパターンになってしまうという心配があるなら、目標を2つ、3つと考えてもいいと思います。

目標を自主学習ノートの最初のページに書こう

目標を、自主学習ノートに書きましょう。

低学年の方は、目標のことを「めあて」ということが学校では多いみたいですね。

大きな目標を書き、その下にすぐにかなえられそうな小さな目標をいくつか書く。

小さな目標だけを書くことにしてもいいですよ。

これを、自主学習ノートや家庭学習ノートの1ページ目に書きましょう。または、紙に書いて、表紙の裏に貼ってもいいですね。

たとえば、こんな感じです。

自分が書いた目標を見ながら、考えてみてください。

達成するために、どんな自主学習をしたらいいでしょうか。

目標を達成するためにやる自主学習

  • 分数の割り算を100問以上解く。
  • 2学期に習う漢字の練習10ページ以上。
  • 白地図に都道府県名を書く自主学習を3回やる。

このように、目標があると、具体的に自主学習でやるべきことが、自然と決まってくるのです。

目標があると、やるべきことを決めやすい

なんでもいいといわれると、

「なるべく短時間で終わるもの」

「先生に花丸をつけてもらえそうなもの」

…といった考え方に流れてしまいがちです。時にはそれでもいいと思うのですが、やっぱり勉強をせっかくやるからには、自分の力になった方がいいですよね。

力をつけて、目標を実現させるために、いまどんな自主学習をしたらいいのかを考えましょう。

この方法は、自主勉でなにをやるか、決めやすいというだけではなく、今自分がやっている勉強が、目標に近づくための一歩なんだ、ということが実感できるようになるという利点もあります。

目標があると、ほら、勉強が楽しくなってきませんか?

今日は、自主学習のネタに困らなくなる方法として「自主学習の目標を立てる」ということについて、書いてみました。

特別な教材や道具を用意する必要もなく、かんたんに、今日からすぐにできることですので、ぜひやってみてくださいね。