大根の葉を育ててみよう

2017年7月19日

植物が育つ様子を観察するのは、とても楽しく、良い学習になりますね。どの学年の家庭学習でも、ぜひ取り組みたいテーマです。

秋植え球根は秋に植えておかないと観察できませんし、ミニトマトは夏ですし…その季節にならないと、植物を観察する学習をすることはできない、と思っていませんか?

今日は、冬でも、室内で、それも比較的短い日数で、植物が育つ様子を観察できる方法をご紹介したいと思います。

  1. 大根の葉が育つ様子を観察しよう

それでは、家庭学習の手順を、詳しく説明していきますね。

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大根の葉を育ててみよう

大根の葉を水栽培する手順です。

1.お皿に、キッチンペーパーを折ってのせ、水を少し張ります。多すぎても良くなくて、キッチンペーパーがしっかり湿る程度にしておきます。

2・大根の葉っぱがついている部分を、ぎりぎりではなく多めに(5cm以上)切り落としたものを、切り口を下にしてキッチンペーパーを敷いたお皿に置きます。

3.大根の葉っぱがもともとたくさんついている場合は、3センチぐらいに切り落としてから水栽培を開始して下さい。もともとついている葉ではなく、新しく生えてくる葉を観察していきます。

4.暖房の風があたらない、明るい室内に置きましょう。

5.朝晩様子を見て、キッチンペーパーが乾かないよう水を与えます。かびがはえると失敗ですので、水の与えすぎにも気をつけます。

6.葉っぱのようすを、写真に撮ったり、絵に描いたり、文章でメモしておいたりします。

うちで行った時は、30日ぐらいまで緑の葉っぱが伸びて増えていく様子を観察できましたが、最後は大根の切り口にかびがはえて、葉っぱが枯れてしまいました。

観察ができたら、写真や文章の記録をもとに、自主学習ノートを作っていきましょう。

大根の葉観察記録b

葉っぱの本数を数えたり、長さをものさしで測ったりすると、良い記録になると思います。

大根の葉観察記録a

20日目までの観察記録を、このようにまとめてみました。

他にはこんな植物も

台所で水栽培できるものとしては…

  • カイワレ大根などスプラウト(種を水栽培する)
  • 豆苗(切り落とした根の部分を水栽培する)
  • にんじん(大根と同じように)

少ない土で、ベランダや日当たりのいい室内で育てられるものとしては、ベビーリーフなどもいいですね。

手軽にできる植物の栽培で、自主学習ノートづくりに取り組んでみてください。

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