はかりを読み取る・はかりに針をかく

2018年2月14日

小学校3年生で、重さの単位、kg、gを習います。

様々な目盛のアナログの秤(はかり)を読み取ることや、kgとgの計算ができるようになることを目標に学習します。

長さ、時間、かさなど、単位は他にも色々習うので、そろそろ頭の中でごちゃごちゃになってくる頃かもしれません。家庭学習ノートで、しっかり復習したいですね。

  1. はかりを見て、重さを読み取る。
  2. 重さを見て、はかりに針を書きこむ。

今日はこの2つを組み合わせたノートの作り方を紹介します。

はかりを読み取る家庭学習ノート

まずは、ノートに問題を書いて準備をしましょう。

はかりの文字盤を自分で描くのはなかなか大変です。しかも、時計と違って、秤によって目盛の付き方が様々なんですね。

  • 時計の場合…1周が、長い針は60分、短い針は12時間と決まっている
  • はかりの場合…1周が500gのもの、1kgのもの、2kgのもの、4kgのもの…と用途によって様々である

1kgや2kgのはかりとして使える文字盤と、4kgのはかりとして使える文字盤の2種類の画像を印刷できるpdfファイルを置いておきます。よろしければ印刷して、切り抜いてノートに貼るなどしてお使い下さい。

秤文字盤サムネイル
 秤の文字盤画像

 

文字盤をノートに貼って、数字や文字を書き、問題を作ります。
教科書などを見ながら自分で問題を書かせると良いと思います。

問題をそのまま写してもいいですし、少しだけ数字を変えたり、全く新しく問題を考えたり、自分でどんどん工夫してほしいと思います。

3年算数基本ノート002

お子さんが問題を解いたら、親が丸つけをして、コメントを書いてあげましょう。

3年算数基本ノート002丸

はかりの読み取り方のポイントは…

  1. 1周で何g(何kg)のはかりなのかを考える。
  2. 1めもりが何g(何kg)なのかを考える。
  3. 針がさす位置を読み取り、答えを考える。

針が同じ位置にあっても、1周が何g(何kg)なのかが異なるはかりでは、ちがう重さになります。このあたりは、時計の読み取り方とはちがいますので、気をつけて問題を解きましょう。

はかりの自主勉のポイント

先ほど、はかりの文字盤を描くのは大変ですと書きました。でも、あえて自分で描いてみるのも、実はおすすめです。

時計もそうですが、はかりも、文字盤を描くのはなかなか難しく、とても頭を使う学習になるのです。

円周を何分割するのか考えながら書くというのは、図形の勉強になり、観察力、集中力も使う学習になりますよね。

重さをすばやく正確に読み取ることだけできればいいと考えるならば、文字盤が印刷されている問題集をたくさん解けばいいのかもしれません。

でも、自分で描いてみることは、単に文字盤の問題を解く力以上の、いろんな力を総動員して考える機会になります。時にはそのような学習も、取りいれてみてください。

3年生の家庭学習ノート

3年生ノート画像一覧
 

3年算数

Posted by shino