じょうぎとコンパスで円や三角形をかく

2018年2月23日

自主学習ノート、家庭学習ノートに、図形を描く学習をしてみましょう。

小学校では3年生の前半に「コンパス」の使い方を学ぶとともに、円の性質について習います。そして学年の後半で、「三角形のなかま」として「正三角形」「二等辺三角形」の描き方や性質を学びます。

ちなみにまだ、分度器で角度を測ることは習っていない時期です。

学校でも何度も描く練習をすると思いますが、コンパスや定規の使い方は、たくさんくり返せばくり返すほど上達します。ぜひ家庭学習でも、図形を描く練習をしてほしいと思います。

では、定規とコンパスを使って、円、正三角形、二等辺三角形を描くノートを作ってみましょう。

図形の自主学習ノートを作ります

3つの辺の寸法から、三角形を描いていきます。

3つの辺が同じ長さの三角形は「正三角形」、2つの辺が同じ長さの三角形は「二等辺三角形」ということも確認しながら学習を進めることができると思います。

  1. じょうぎとコンパスで、円や三角形をかく。

計算や漢字の勉強より、図形を描く学習は「楽しい」と感じるお子さんが多いのではないでしょうか。

じょうぎとコンパスを用意して、自主学習ノートづくりを開始しましょう。

ノートづくりの手順

ノートの使い方を最初によく計画することが大事です。いきなり描き始めると、スペースがあまりすぎたり、ノートに収まりきれなくなったりしがちです。

じょうぎで測りながら、どこにどのような種類と大きさの図形を描くことにするか考えましょう。

これまで親がノート作りを手伝ってきたお子さんの場合も、3年生の後半になったら、そろそろ、問題から全部自分で書くようにした方がいいですね。最初は少しぐらいスペースが余ったり、はみ出したりするかもしれませんが、何度もノートを作るうちに上達します。

図形を描く場合は、10㎜(中心リーダー入り)のノートが、1マス1cmなので使いやすいですが、このページに掲載しているノート見本は、三年生のノートとしてこのサイトでおすすめしている、12mm(中心リーダー入り)を使っています。罫線を寸法の目安として図形を描くことができない点に注意しながら描きます。

ノートのスペースをどう使うか決めたら、問題文を書いていきます。

問題は、算数の教科書や副教材、市販のドリルなどから選んで書き写します。数字を少し変えて自分なりの問題を作るとなお良いですね。

3年算数図形のノート01

図形を描き終えたら、丸つけをしてコメントを書いてあげましょう。

自主学習ノート3年算数図形

図形の自主学習ノート応用

問題のアレンジとして、「この円の中に、いろいろな三角形をかきましょう」としたり、「この円を使って、2つの辺が3cmの二等辺三角形をかきましょう」とするなど、いろんな図形を工夫して描くようにするといいですね。

3年生の前半で、まだコンパスの使い方を習ったばかりの頃なら、「コンパスでいろいろな大きさの円を描く」自主学習ノートや、「コンパスとじょうぎを使って、模様を描く」というのも、お子さんにとって楽しく、コンパスやじょうぎの使い方に慣れるいい学習になります。

3年生の家庭学習ノート

3年生ノート画像一覧

3年算数

Posted by shino