お金に関する自由研究・自主学習

2017年8月8日

今日は調べ学習の一例として、お札硬貨といったお金について、調べてまとめてみました。

学校ではあまり習いませんが、お金は私たちの生活の中でとても大事なものです。

自主学習ノート自由研究の題材として最適だと思います。

このページに書いてあること以外にも、疑問に思ったことを調べて、工夫して自主学習ノート作りをしてみてください。

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お金の種類

お金のことを「通貨(つうか)」ともいいます。

金属でできているものと、紙でできているものがあります。

日本のお金について

金属でできているお金を貨幣(かへい)といいます。硬貨(こうか)と呼ぶこともあります。

紙で作られたお金を紙幣(しへい)といいます。お札(おさつ)と呼ぶこともあります。

現在日本で発行されているお金

硬貨(貨幣)

現在発行されているか硬貨(こうか)には、

  • 1円貨幣(1円硬貨)
  • 5円貨幣(5円硬貨)
  • 10円貨幣(10円硬貨)
  • 50円貨幣(50円硬貨)
  • 100円貨幣(100円硬貨)
  • 500円貨幣(500円硬貨)

…の6種類があります。また、記念貨幣が発行されることがあります。

お札(紙幣)

日本のお札は、日本銀行が発行する日本銀行券です。

現在日本で発行されているお札(紙幣)は、

  • 千円券
  • 二千円券
  • 五千円券
  • 一万円券

の四種類です。

2000円札について

 

2000円札は、2000年(平成12年)に発行されました。あまり普及せず、見かけることは少ないですが、ちゃんと使うことができます。

発行中の紙幣のひとつですが、現在、製造はされていません。

2000円札を手に入れたい方は、銀行の両替機で、取り扱いがあるかどうかチェックしてみるといいかもしれません。

お金はどこで作られているのか

硬貨(貨幣)は、日本国政府が発行し、造幣局(ぞうへいきょく)が製造します。

紙幣(日本銀行券)は、日本銀行が発行し、国立印刷局(こくりついんさつきょく)が製造します。

次のページでは硬貨の材質や大きさについてまとめています。