Z会初めての教材が届きました
先日Z会の通信教育を申し込んだことについて書きました。
4年生の3月号から受講することにしましたが、その初めての教材が送られてきました。
一年間の総まとめ号
3月号は、一年間の総まとめをする号となっています。
通常の教材の他に、年度末ということで、学年の総まとめができる問題集も送られてきています。これが、いかにもオマケという感じのぺラッとしたものではなく、しっかりした一冊の問題集です。
春休みに学年の総復習として取り組むのに最適ではないかと思います。
通信教育や塾は、キリのいいところで4月からの受講を考える方が多いかもしれませんが、実は3月から始めるのがお得、というところもあるんですね。
4月は新年度でどうしてもバタバタしますので、春休みのうちに、学習方法に慣れておくことができるという点でも、2月、3月から受講するというのも良い方法なのかもしれません。
といってもZ会の3月号は、申し込みの締め切りが過ぎてしまっていますΣ(゚д゚;)
もっと早めにこのことをご紹介しておけばよかったなぁと思っています。
きれいで見やすいZ会の教材
テキストやテストの紙面も、見やすくてきれいでいいですよ。良いものを子供に与えているなぁという満足感がありますね。
「宿題以外の勉強、何をやらせたらいいんだろう?」という悩みから解放されるのも大きいです。
うちはこれをやっているから安心、と思えるものが欲しかったんですよね。
うちは国語と作文は、子供の希望で別の通信教育を受講しているので、割高になってしまっていますが、4教科セットで受講すると割引があってお得です。
公式サイトで、料金のシミュレーションができます。
塾との比較検討
高学年からの、子供の家庭学習教材を選ぶにあたり、いくつか塾の資料も取り寄せていました。
通信教育には通信教育の、塾には塾の良さがあり、費用だけで比較することはできないものの、中学受験をする予定がない我が家の子供に、今のところ塾での学習はやりすぎになり、費用は高すぎると感じています。
今のところ通信教育でいい。というのがうちの結論です。
4月からは公立中高一貫対策も
5年になる4月からは、算数のハイレベルと、公立中高一貫適性検査対策の専科を申し込んでいます。
公立中高一貫は、教材研究のために取ることにしてみたものですが、子供も受検しないとしても、こういう勉強をやっておいた方がいいんじゃないかなと思っています。
ハイレベルってむずかしいの?
公立中高一貫対策の専科の内容は?
そのようなことを、これからレポートしていきたいと思います。
Z会について、詳しい情報は公式サイトをチェックしてくださいね。
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