まとめてよぶことばの自主学習ノート
今日はまとめてよぶ言葉の家庭学習ノートを紹介します。
以前にも同じようなノートを作ったような気が…?と思ったら、やっぱりありました^^;
せっかく作ったので、同じカテゴリーの言葉集めノートの別パターンとして、掲載しておきますね。
それでは、学習の進め方を説明していきます。
まとめてよぶ言葉の学習ノートづくり
まずは、問題を書いていきます。親が下書きをしてあげるか、教科書やドリルの問題を写す、またはこちらの画像を見ながら(解答の方は見ずに)ノートに書き写すようにして下さい。
自分で問題も考えて書く、というのもとてもいい勉強になると思いますので、挑戦してみてください。
空欄を埋めることができたら、丸つけをして、コメントを書いてあげます。
コメントに、オマケの問題を書いてみました。答えは「さかな」です。
質問を書いてみたり、追加の問題を書いたりして、家庭学習ノートでコミュニケーションを取るのもとてもいいと思います。
まとめてよぶ言葉・こんな問題も
今日は、まとめてよぶ言葉の学習ノートをご紹介しました。
他にはこのような問題もやってみて下さい。
- とり…スズメ、ニワトリ、ペンギン、ワシ、カラス等
- 花…チューリップ、バラ、ツバキ、コスモス、ヒマワリ、アジサイ等
- きょうりゅう…プテラノドン、ティラノサウルス、ステゴサウルス等
電車、車なども、好きなお子さんなら、いくらでも出てくるのではないでしょうか。
今回は、カブトムシ、ちょうなどを「こん虫」という言葉でまとめましたが、さらに「モンシロチョウ」「アゲハチョウ」「ルリタテハ」をまとめる言葉は?という問題もやってみると、昆虫の中に「ちょう」があって、ちょうの中に「アゲハチョウ」があって…と言葉が入れ子のようになっていることを感じ取り、おもしろさを味わえるのではないでしょうか。
このページの内容については、2020年度からの学習指導要領に対応していることを確認済みです。