二十四節気についてまとめたページ

2022年4月20日

二十四節気(にじゅうしせっき)は、古代中国で作られ日本に伝わったものです。二十四節気は、一年間の太陽の動きをもとに冬至から冬至までを24等分しています。12の「節気」と12の「中気」、合わせて24に分けられ、それぞれに名前がついています。

二十四節気を知っておくと、季節を感じながらすてきにくらすきっかけになるかもしれません。

2/4立春りっしゅん
2/19雨水うすい
3/5啓蟄けいちつ
3/21春分しゅんぶん
4/5清明せいめい
4/20穀雨こくう
5/5立夏りっか
5/21小満しょうまん
6/6芒種ぼうしゅ
6/21夏至げし
7/7小暑しょうしょ
7/23大暑たいしょ
8/7立秋りっしゅう
8/23処暑しょしょ
9/8白露はくろ
9/23秋分しゅうぶん
10/8寒露かんろ
10/23霜降そうこう
11/7立冬りっとう
11/22小雪しょうせつ
12/7大雪たいせつ
12/22冬至とうじ
1/5小寒しょうかん
1/20大寒だいかん
日付は2022年のもの(年によって1日程度前後することがある)

Reproduction prohibited. Pinterestで当サイトの画像がたくさん公開されていますが、すべて無断転載で著作権侵害です。当サイトの画像等コンテンツの利用ルールはこちらに書いています。

立春 りっしゅん 2/4頃

春のはじまりの日

雨水 うすい 2/19頃

雪がとけて水になる

啓蟄 けいちつ 3/5頃

虫が動きはじめる

春分 3/21頃

昼と夜がほぼ同じ長さになる日

清明 4/5頃

草や木が芽生えるころ

穀雨 4/20頃

春の雨がふるころ

立夏 りっか 5/5頃

夏がはじまる日

小満 しょうまん 5/21頃

草木がしげるころ

芒種 ぼうしゅ 6/6頃

麦が実る

夏至 げし 6/21頃

昼の長さが一年で一番長い日

小暑 しょうしょ 7/7頃

梅雨が明けるころ

大暑 たいしょ 7/23頃

いちばん暑くなるころ

立秋 りっしゅう 8/7頃

秋がはじまる日

処暑 しょしょ 8/23頃

暑さがやわらぐころ

白露 はくろ 9/8頃

葉に露(つゆ)が結ばれる

秋分 しゅうぶん 9/23頃

昼と夜の長さがほぼ同じ

寒露 かんろ 10/8頃

寒さで露を結ぶころ

霜降 そうこう 10/23頃

霜が降りるころ

立冬 りっとう 11/7頃

冬がはじまる日

小雪 しょうせつ 11/22頃

雪がちらつく

大雪 たいせつ 12/7頃

雪が降るころ

冬至 とうじ 12/22頃

昼が一年で一番短くなる日

小寒 しょうかん 1/5頃

いよいよ寒くなりだす

大寒 だいかん 1/20頃

最も寒いころ

くらしの中の二十四節気

暑中見舞いと残暑見舞い

暑中見舞いを送る時期は、「小暑(7/7頃)」~「立秋(8/7頃)」の前日までとされています。

立秋からは「残暑見舞い」として8月末頃までに送りましょう。