かけ算を工夫して計算する

2018年2月5日

かけ算の九九は、2年生で一通り習います。

そして3年生でも、算数の教科書の最初の単元で、九九のおさらいをします。(平成29年度現在・東京書籍「新しい算数」の場合)

たし算、引き算と組み合わせ、かけ算について理解を深めながら、九九を定着させる単元となっています。

この学習により、九九を、単に暗唱して呪文のように覚えるのではなく、かけ算ではどのような数の操作が行われているのかを、きちんと理解できるようになります。

たし算引き算と組み合わせた、かけ算の計算問題を中心に家庭学習ノートを作ってみましょう。

  1. かけ算を工夫して計算する練習問題
  2. 余ったスペースに、一言日記を書く

マス目を利用して計算問題を書いていくと、どうしてもスペースが余ることがあります。

そんな時、スペースを埋めるアイディアも、ご紹介します。

家庭学習ノートの内容について

計算問題をノートに書いて、準備をします。

  1. マス目を数え、どこにどんな問題を、何問解くことにするか決める。
  2. 区切りの線を引く。
  3. 問題を書いていく。

このように進めますが、最初はなかなか難しいと思います。

親が書いてあげたものでも、このサイトの画像でも、まずは見本を見て書くことから始め、じょじょに自分で内容を決めて書くように練習していくのもいいと思います。

この計算の意味を説明しておきます。

一番上の問題は、

5×3=5×2+□

これは「5×3は、5×2よりいくつ多いでしょうか?」ということですね。

5×3は、5が3つあり、それを合わせた数ということです。

この「かけ算」の意味をしっかり理解していると、

5×3=5×2+5

つまり、「5×3は、5×2よりも5多い」ということがわかるわけです。

 

昔自分が小学生だったころ、こういう計算をやった覚えがないのですが、今は、わりとみっちりとこの計算をやって、たし算ひき算と、かけ算をつないでから、次に進んでいくようになっています。

3年算数基本ノート1

問題が解けたら、丸つけをします。

3年算数基本ノート001丸

今回は、計算問題の余ったスペースに、一言日記を書くようにしてみました。

余ったスペースは、そのままあけておいてもいいのですが、あまり大きくあくような場合で、気になるようならば、このようにするのも良いと思います。

  • 一言日記を書く。
  • テストで間違えた漢字を繰り返し書く。
  • ちょっとした絵を描く。

また、スペースの区切りをわかりやすく、見やすくするには、色鉛筆やペンで枠線を書く他、このように、薄く色鉛筆で塗るのもいいです。書いた文字が見えにくくならないよう、薄い色で塗りましょう。

このページのトップへ戻る

総合もくじのあるHomeへ