こん虫の体のつくりを調べよう
こん虫とは何か、そしてこん虫の体のつくりはどうなっているのかを、絵と文章で自主学習ノートにまとめましょう。
- こん虫とは何かを調べて書く
- こん虫の体のつくりを絵に表す
こん虫の定義を、小学校の理科では次のように習います。
- からだが、頭、むね、はらからできている。
- あしが6本ある。
また、次のような点も大切ですので、しっかり覚えたいところです。
- あしやはねは、むねから出ている。
- あしやはらには、ふしがあり、曲がる。
こん虫の体のつくりを自主学習ノートにまとめよう
こん虫とは何かを、教科書や授業のノートを参考に、文章にまとめたいと思います。
また、こん虫の体のつくりを、絵に描いてあらわしましょう。ここではちょうの絵を描くことにしましたが、アリ、バッタ、カブトムシなど、好きなこん虫を選んで描いてください。
※2015/5/31追記
ちょうの上下のはねのつき方は、脚がついている方から見ると、下側のはねが手前になるように重なっているので、ノートの画像を訂正しました。
ちょうの上下のはねのつき方は、脚がついている方から見ると、下側のはねが手前になるように重なっているので、ノートの画像を訂正しました。
絵には、足が何本、どこから出ているのかに気をつけて描きこみましょう。また、触覚、頭、むね、はらといった、からだの部分の名前も書きこんでみましょう。
書くスペースが余ったので、こん虫の体の中でも大事な働きをする、触覚について、調べてまとめてみました。
こん虫を観察して気づいたことや、次にどんなことを調べてみたいかを、文章にまとめてもいいと思います。
こん虫を観察しよう
虫が大好きというお子さんならば、チョウやカブトムシの幼虫を飼って観察するのも、とてもいい経験になりますね。幼虫、さなぎ、成虫と、すがたが変わる様子を短期間で観察できるのは、昆虫飼育の醍醐味です。
観察日記を継続してつけると、すばらしい自主学習ノートになるのではないでしょうか。