古い道具とむかしのくらし
そうじや洗濯など、くらしの中で使う道具が、昔から今までにどのように変わってきたのかを調べて、自主学習ノートにまとめてみましょう。
教科書に載っているものをまとめて書いてもいいですし、おじいさんおばあさんに聞いたり、博物館や本、インターネットで調べたりして、まとめるのもいい勉強になると思います。
- せんたくをするために使う道具が、むかしから今までどのように変わってきたか調べてみよう
洗濯の道具のむかしと今
100年ぐらい前、50年前、そして今の、洗濯の道具を調べて、絵と文でまとめてみたいと思います。
100年くらい前は、たらいと木の洗濯板などを使って、手でゴシゴシ服を洗っていました。
50年くらい前は、ローラーのついた洗濯機、というものがあったそうです。
ローラーのついた洗濯機って、どういうものでしょうか。
2本のローラーの間に、洗った洋服をはさみ、レバーをまわして服をローラーの間に通し、水をしぼり取るのだそうです。
金沢くらしの博物館のホームページに、洗濯板や、洋服をしぼるためのローラーがついた洗濯機の写真があります。
金沢くらしの博物館-学習資料「昔のくらし」のページへ
その後、脱水のできる洗濯機、乾燥機と、どんどん便利な洗濯の道具が登場してきました。
文の説明も書いて、このようにノートを仕上げてみました。
洗濯機だけではなく、電話、掃除機、コンロ、音楽を聞くための機械など、今とむかしの道具を比べて、自主学習ノートを作ってみましょう。
便利になってよかったねというだけではなく、そのぶん、私たちは電気をたくさん使うようになったということにも、気づけると良いと思います。
ディスカッション
コメント一覧
ものすごくいいですねぇ~!娘の参考にさせていただきました。前まで、娘は泣いていましたがこれを参考にさせたら一回もなかなくなりました!本当にありがとうございます!なのでコメントを書かせてもらいました本当にありがとうございました!これからも使わせてもらいます!
少しでもお役に立てたのだとしたらうれしいです。そうじきとかも、ほうき~今のロボットそうじきまでの変化をかいてみるのもおもしろそうです。また見に来てくださいね。
いいねえ!