人のからだのつくり-ほね・きん肉・関節
理科の授業で、人や動物のからだにある、ほねやきん肉の働きについて学びます。今日は、人のからだのほね、きん肉、関節のはたらきについて、絵と文で自主学習ノートにまとめてみましょう。
- うでを伸ばした時、曲げた時に、きん肉がどうなるかを絵と文で表す。
- ほねの働きについて文章にまとめる。
教科書や問題集に、ほねやきん肉の図がのっていると思います。これを見るだけではなく、自分の手で描いてみることで、より細かいところまで気がつくことができるのではないでしょうか。
人の体のつくりを自主学習ノートにまとめよう
うでを曲げたところ、のばしたところの図を描きます。りんかくと、ほねの形を、簡単にでいいので描いておきましょう。
内側と外側のきん肉を、絵に描きこみます。また、どの部分のきん肉がゆるむか、ちぢむかを、文章でも説明してみましょう。
ノートの下半分には、ほねの役割を、文章でまとめて書くことにします。教科書等の説明を参考に、まとめてみましょう。
コメントを書くと、このようにノートが完成します。
- 力を入れるときん肉はかたくなる
- ちぢんでいるきん肉はかたい
- 人だけではなく、鳥や犬、カエルなどの動物にも、ほね、きん肉、関節がある
こういったことも、覚えておきたい大切なポイントです。
自分のうでやあしを曲げ伸ばしして、実際にきん肉がかたくなるかどうか、さわって確かめてみるといいでしょう。
理科の自主学習ノートは、このように、絵や表、グラフ等を描いて文章の説明をつけるという方法でまとめると、覚えやすく、見直した時にもわかりやすいと思います。