表と折れ線グラフの自主学習

2018年5月5日

表を見て折れ線グラフをかく自主学習をしてみましょう。

数のデータを見やすく表したり、読み取ったりすることは、算数の教科でとても大事な学習内容です。

今日は、折れ線グラフの作成を中心に、数をわかりやすく整理して表す方法を考える自主学習をしてみましょう。

  1. 降水量の数値をがい数にして表を作る
  2. 折れ線グラフを作る

お住まいの地域の、気象データを読み取り、表やグラフに表します。

問題集の問題と違って、自分の生活と関わりのある、生きた数字を整理して表す学習に、きっとお子さんも面白味を感じることと思います。

表と折れ線グラフを作ろう

降水量、気温、湿度、積雪、気圧など、月ごとの気象データは、折れ線グラフ作りに適したものが多いと思います。

他には、おこづかい、身長や体重の変化、施設への来場者数、お店でものが売れた数など、日ごと、月ごと、年ごとの数字がわかるデータがあれば、それをグラフにするとおもしろいと思います。

日頃から、新聞記事等で使えそうなデータを見つけたら、コピーしたり、切り抜いたりして、取っておくといいですね。

すぐに使える気象データが、気象庁のサイトにたくさんあります。自主学習ネタの宝庫ですね。

気象庁 各種データ・資料のページ

東京の気象データのページ

まずは数字を羅列してみます。データから比べたい数字を取り出して、一か所にまとめる作業です。まだ、見にくいですね。この数字を、表とグラフにしていくとどうなるでしょうか。

四捨五入の学習もついでにしてしまいましょう。

折れ線グラフb

折れ線グラフの、縦の項、横の項が、何を表すか、縦の項の目盛に、数字をどう割り当てるか考えて、自分でグラフを描くというのは、かなり難しい学習になります。

  • 一番小さい数字、一番大きい数字が収まるようにする。
  • 1目盛の幅と数字を決める。

しかもノートの罫線をうまく利用してノートに収まるサイズのグラフを描きたいと考えると、大人でも難しいですよね。このノート見本を作る際にも、何度も下書きをして、グラフの大きさ、目盛の幅を決めました。

グラフの罫線までは見ながら写して、数字を点と折れ線で表すところを自分で考えてできれば、今はじゅうぶんだと思います。

難しいですが、とてもいい学習になりますので、時間に余裕のある時には、グラフの目盛から自分で考えて作る学習にも、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

折れ線グラフa

数字の羅列にすぎなかったデータが、表や折れ線グラフにすることで、比較して理解しやすいものになったことを実感できるでしょうか。

教科にとらわれない自主学習へ

今回は、算数で習う表とグラフの学習として、ノートを作ってみましたが、理科や社会の学習へ発展させることもできる内容だと思います。

  • 「地域によって、雨の量は違うのかな?」
  • 「雨の量なのになんで長さの単位のmmなんだろう?」

など、新たな疑問がわいてきたら、どんどん調べて自主学習を充実させていきましょう。

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Posted by shino