送りがながまぎらわしい漢字
送りがながまぎらわしい漢字を、まとめて確認する自主学習ノート作りをしましょう。
- 送りがなが正しいものを選ぶ練習問題
- 送りがなに気をつけて漢字の書き取り
どの学年の方にもおすすめの自主学習です。送りがなをまちがえやすい漢字を集めたこちらの記事も、よろしければご覧下さい。
自主学習ノートで送り仮名の確認
下の画像のように、ノートに問題を書きましょう。
今までに習った漢字の中から、自分で問題を作るのもとてもいい学習になると思います。
※2019年8月9日追記
この自主学習ノート例は、5年生までに習う漢字として作りましたが、2020年度からの新学習指導要領で、漢字を習う学年が一部変わります。このノートの中では「しりぞける:退ける」という漢字が、5年生で習う漢字から6年生で習う漢字に変更になりますので、お気を付けください。
小学校で習う漢字の変更点については、下記の記事にまとめています。
正しい方をマルで囲みましょう。また、送りがなに気をつけて、ひらがなを漢字になおして書きましょう。
問題を解き終えたら、下の画像を見て、答え合わせをして下さい。
1つの漢字に、いろいろな読み方がある場合があります。送りがなや文章のつながりから、意味と読みを考えることができるよう、練習していきましょう。
漢字の練習をする時、漢字そのものだけではなく、こんなことも気をつけてみるといいと思います。
- 部首
- 書き順
- 他にどんな読み方があるか
- どんな熟語を作ることができるか
- 反対の意味の漢字
- 似ている意味の漢字
- 同じ読みの別の漢字
これを集めて自主学習ノートに書くのもいいですね。