てこが水平につりあう時のきまり

2018年1月9日

理科の授業で、てこのはたらきについて学びます。

実験用てこが水平につりあうためには、支点からのきょりと、おもりの重さに、どんなきまりがあるでしょうか。

学校で行なった実験を思い出しながら、自主学習ノートにまとめてみましょう。

  1. 実験用てこが水平につり合う時のきまりを表にまとめる
  2. てこをかたむけるはたらきを式に表す

てこのはたらきについての自主学習

「棒のある1点を支えにして、棒の一部に力を加え、物を持ち上げたり、動かしたりするもの」をてこといいます。

この時、

  • 支点…棒を支える点
  • 力点…力を加える点
  • 作用点…仕事をする点

といいます。

支点と作用点の距離を短くすると、小さい力でものを持ち上げることができます。

また、支点と力点の距離を長くすると、小さい力でものを持ち上げることができます。

これをふまえて、実験用てこの、左右のうでが水平につりあうための条件を考えてみましょう。

てこのはたらきb

左のうでには、6の場所に、おもりをつるします。

右のうでの、どの位置に、いくらの重さのおもりをつるすと水平につり合うでしょうか。

また、左のうでの、おもりをつるす位置は変えず、おもりの重さを変えると、どうなるでしょうか。

てこのはたらきa

小学校の実験では、10g単位のおもりを使うと思うので、10で割り切れない数になるところは、空欄にしてもいいですし、このノート例では、計算上の数を青い文字で書き入れました。

「支点からのきょり×おもりの重さ」が、左と右で同じになる時、水平につりあうのですね。

水平につりあう時、「右のおもりの支点からのきょりとおもりの重さが、反比例している」と言うこともできます。

てこの働きを利用した道具

てこのはたらきを利用した道具が、身の回りにたくさんあります。これを探すのも、良い自主学習になると思います。

例えば、ハサミ、ペンチ、ピンセット、せんぬき、かん切り、くぎぬき、ホチキス、トング、シーソーなどがあります。

もっと色々あると思いますので、探してみてください。

これらの道具の、どこが支点、力点、作用点か、考えてみるのも良いですね。

6年生の家庭学習ノート

6年生ノート画像一覧