いつか行ってみたい世界遺産ベスト3
世界遺産に興味を持つことをきっかけに、世界の様々な地域への興味や親しみを感じることができるようになるといいなと思います。
世界遺産を題材にした自主学習ノート作りの方法は色々考えられますが、今日はその中の1つとして、いつか行ってみたい世界遺産ベスト3を考え、先生やクラスメイトに紹介する記事を作ってみましょう。
- 行ってみたい世界遺産ベスト3を紹介する
世界遺産について調べられる本が図書館にもあると思いますので、探してみましょう。インターネットで調べることもできます。
今回はこの本を参考にしました。
世界遺産をテーマにした図鑑もあるんですね。
ノートの作り方
本などで調べて、行ってみたいと思う世界遺産を3つ選びましょう。
世界遺産の場所、特徴、歴史などを、絵や文章で、先生やクラスメイトに紹介するつもりでかいていきます。実際に自分が行ったら、どんなところを見てみたいか、想像しながら書くと楽しいと思います。
世界地図をコピーして貼り、行ってみたい世界遺産のある位置をかきこむのもいい学習になりますね。
今回のノート例に挙げたものも含め、特に有名で、情報が豊富で調べやすそうな世界遺産の例を少し挙げておきます。
特に有名な世界遺産
- アンコール(カンボジア)
- ナスカとフマーナ平原の地上絵(ペルー)
- メンフィスとその墓地遺跡・ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯(エジプト)
- アテナイのアクロポリス(ギリシャ)
- ヴェルサイユ宮殿と庭園(フランス)
- 万里の長城(中国)
- タージ・マハル(インド)
- ピサのドゥオモ広場(イタリア)
- ガラパゴス諸島(エクアドル)
- マチュ・ピチュの歴史保護区(ペルー)
その他世界遺産を題材にした自主学習ノート
日本にある世界遺産の場所を調べて、日本地図に記入する自主学習ノート例もあります。
・
特に興味を持った1つの世界遺産について調べ、絵と文章で詳しく説明する自主学習ノート作りもお勧めです。
旅行で実際に世界遺産を訪れる機会があれば、見るだけではなく、ずっと後になっても思い出せるよう工夫して記録したり、人に紹介するための記事を作ってみることも、やりがいのある楽しい経験になるのではないでしょうか。