英検の学習をスタートして気づいたこと

2018年3月27日

今年の11月、小学校4年生の子供が英検の学習をスタートしました。2年間で英検3級を目指す、という目標で学習計画を立てたことについては、以下の記事に詳しく書いています。

→小学生が2年間で英検3級を目指す学習プラン

→小学生が英検受験-リーディングの学習方法

→小学生の英検対策-英検スタディギアの特徴

→小学生が英検3級を目指す学習スケジュール

今まで子供が学習をする様子を見て、気づくことがいくつかありましたので、感想とともに書いてみたいと思います。

今学習していること

2年間の学習計画のうち、現在は英検5級の対策に入る前の段階です。

今やっていることは、英文法の基礎を「ホントにわかる中1英語」という参考書と、動画授業で、サラッと一通り学習することです。

見開き2ページを1回として、45回で、中学校1年生で習う英文法を学べるようになっています。

うちの子供がやっているのは、

  • 1回10分から15分程度の動画授業を視聴する。
  • 参考書の「たしかめよう!」という問題を解き、動画授業で学んだことを確認する。(10分前後でできる)
  • 数回ごとに、「確認のテスト」という問題があるので、これも解いて確認する。

このような学習を、学校がある時期は週2回、冬休みなどはできるだけ多く進めたいと思っています。

11月からスタートして、これまでに16回(47ページ)まで進んでいます。

気づいたこと

子供はこれまでに英語の学習は少しやっていて、去年受けた児童英検(現在は英検Jr)のゴールドで92%の達成率でした。

→児童英検が英検Jrに-受験の結果や感想など

聞き取りはある程度できると思うのですが、「読む」「書く」「話す」ということについては、ほとんど学習していません。

たとえば「an apple」と英語で発音された音声を聞くと、それが何を意味しているのかわかりますが、「an apple」と英語で書かれているものを読んで、意味がわかるかどうかというと、微妙です。

「an apple」ぐらいはわかるかもしれませんが、耳で聞けばわかる語句のうちの大部分は、目で見て、読んで意味はわからない状態です。

そして、「an apple」と書けるかどうかというと、これは書けません。

アルファベットは、大文字、小文字とも今までに一応書けるようになっています。

ちなみにローマ字は、小学校で少しだけ習いますし、だいたい読み書きできると思います、たぶん。

この状態で「ホントにわかる中学英語」の動画授業を受け、テキストの問題を解くことができるかどうかという心配がありました。

これについては、動画授業なら、今のうちの子でも理解できるようだということを、確認しています。

  • 英語の例文を目で見て、読む。
  • 英語の例文の周囲に、日本語訳、日本語の解説が書かれているのを目で見、読む。
  • 英語の例文を英語で読み上げられるのを耳で聴く。
  • 日本語訳や日本語による解説を耳で聴く。

動画授業を受けている間、子供は上記のような学習をしています。

英文はまだあまり読めない子供にとって、英語、日本語で聞き、読む授業を受けることで、「意味を理解しながら英文を目で追う経験」を積むことができていると思います。

日本語の読み方を覚える時も、最初は、絵本の文を目で追いながら、読み聞かせを聞くということから始まりました。それに近い学習ができているのではないかと思っています。

そして「たしかめよう」「確認のテスト」で英文を書く問題に取り組むのですが、これができるかどうかというと……

できます。

というのは、問題文の単語に日本語訳が書かれていたり、英作文に必要な英単語が小さく書かれていたりするからです。

text01

つづりをまだ覚えていなくても、英文法の問題が解けるようになっています。

まだ英単語のつづりまで完全に覚えなくてもいいと思っています。

  • 意味を理解しながら読む。
  • 書き写しをする。

小学生のうちは、これをやっておけば十分ではないかと思います。何度も書いてつづりを覚えるようなつらい勉強は、中学校からでいいんじゃないかと。

その点でも、「ホントにわかる中学英語」シリーズは、つづりはまだ覚えなくてもいいけど英検のために英文法の学習をしたい小学生にちょうどいい参考書であると思います。

問題をまちがえたり、綴りをまちがえたりすることも多々ありますが、あまり完璧に覚えさせようとせず、先に進みます。

ざっくりと理解しているようであればいいと思っています。7~8割、なんとなく理解しながら、ある程度のスピードで英文法の全体像を視界に入れましょう、というようなイメージです。

英語ノート

つづりを間違えているところがありますが、ここではスルーします。口頭で「ここまちがえてるよ」と指摘するかしないかというぐらい。(あくまでもうちの場合ですが…)

ローマ字との混同は?

子供はローマ字を読み書きできますが、ローマ字と英語の読み書きが混同するかどうかも気になるところです。

これについては、やはり混同しています。

「does」を「ドエス」と読んだりします(゚ー゚;A

「doesn’t」を「どすんと」と読んだり…

おもしろいです。

子供の頭は柔軟なので、たぶんすぐに、ローマ字読みと英語読みを使い分けられるようになるんじゃないかと思い、あまり心配していません。

まずは順調

このように、まずは順調に英検の学習が進んでいます。

be動詞の主語への対応、be動詞と一般動詞のちがいなど、重要な事項を学んでいます。完璧にではありませんが、なんとなくわかった、と思いながら子供は学習を進めているようです。

また気づいたこと、調整が必要だと思えることがでてきたら、感想とともに記事を書きたいと思います。


 

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Posted by shino