植物の名前が入っている慣用句・ことわざ・故事成語

2019年4月8日

花や木など、植物の名前が含まれている慣用句、ことわざ、故事成語を集めました。

小学生の自主学習ノート作りのヒントとしてご利用下さい。

慣用句、ことわざ、故事成語の分類は、受験研究社「小学 自由自在Pocket ことわざ・四字熟語」を参考にしました。

※クリックすると、それぞれの項目にジャンプします。

    その他

木の慣用句

木に竹を接ぐ
読み方:きにたけをつぐ
不自然でつじつまが合わないこと。

木で鼻をくくる
読み方:きではなをくくる
ひどく無愛想に対応すること。

枯れ木に花
読み方:かれきにはな
おとろえたものが再び栄えること。

うどの大木
読み方:うどのたいぼく
体ばかり大きくて、役に立たない人。

柳に風
読み方:やなぎにかぜ
おだやかに受け流すこと。

木のことわざ

木を見て森を見ず
読み方:きをみてもりをみず
小さな部分ばかり気にしていると、全体が見えないということ。

枯れ木も山のにぎわい
読み方:かれきもやまのにぎわい
つまらないものでも、ないよりはましであるということ。

猿も木から落ちる
読み方:さるもきからおちる
どんな名人も時には失敗することがあるということ。

寄らば大樹の陰
読み方:よらばたいじゅのかげ
どうせたよるのならば、勢力(せいりょく)のある人をたよりにした方がいいということ。

柳に雪折れなし
読み方:やなぎにゆきおれなし
やわらかくてしなやかなものは、かたいものよりむしろよく持ちこたえるということ。

柳の下にいつもどじょうはいない
読み方:やなぎのしたにいつもどじょうはいない
一度うまくいったからといって、同じ方法で次もうまくいくとはかぎらないということ。

木の故事成語

木によりて魚を求む
読み方:きによりてうおをもとむ
方法がまちがっていると、目的を達成することはできないということ。

破竹の勢い
読み方:はちくのいきおい
勢い(いきおい)が激しい(はげしい)こと。

花の慣用句

蝶よ花よ
読み方:ちょうよはなよ
女の子をとてもかわいがって大切に育てること。

話に花が咲く
読み方:はなしにはながさく
おもしろい話題が次々に出て、会話がはずむこと。

花を持たせる
読み方:はなをもたせる
わざと負けて、手がらを相手にゆずること。

一花さかせる
読み方:ひとはなさかせる
一時的に栄えること。

両手に花
読み方:りょうてにはな
①良いものを二つ同時に手に入れること。
②一人の男の人が左右に二人の女の人を連れていること。

花のことわざ

言わぬが花
読み方:いわぬがはな
口に出して言わない方がいいということ。

となりの花は赤い
読み方:となりのはなはあかい
他人のものは良く見えるものだということ。

花よりだんご
読み方:はなよりだんご
見て美しいものより、実際(じっさい)に役に立つものの方がいいということ。

月にむら雲、花に風
読み方:つきにむらくも、はなにかぜ
良いことにはさまたげが起こりやすいということ。

六日の菖蒲十日の菊
読み方:むいかのあやめとおかのきく
時期におくれて役に立たないこと。

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
読み方:たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな
美人の姿(すがた)やふるまいをたとえた言葉。

いずれ菖蒲か杜若
読み方:いずれあやめかかきつばた
どちらも優れて(すぐれて)いて、一つに決めることがむずかしいこと。

その他

その他の慣用句

根に持つ
読み方:ねにもつ
うらみをいつまでも忘れ(わすれ)ないこと。

根ほり葉ほり
読み方:ねほりはほり
しつこくこまごまと。

根も葉もない
読み方:ねもはもない
よりどころが全くなく、でたらめであること。

道草を食う
読み方:みちくさをくう
目的地へ行くまでの間に、他のことに時間を費やすこと。

青菜に塩
読み方:あおなにしお
急に勢い(いきおい)をなくすこと。

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