植物の名前が入っている慣用句・ことわざ・故事成語

2017年11月2日

花や木など、植物の名前が含まれている慣用句、ことわざ、故事成語を集めました。

小学生の自主学習ノート作りのヒントとしてご利用下さい。

慣用句、ことわざ、故事成語の分類は、受験研究社「小学 自由自在Pocket ことわざ・四字熟語」を参考にしました。

※クリックすると、それぞれの項目にジャンプします。


その他

 

 

慣用句

木に竹を接ぐ
(きにたけをつぐ)
不自然でつじつまが合わないこと。

木で鼻をくくる
(きではなをくくる)
ひどく無愛想に対応すること。

枯れ木に花
(かれきにはな)
おとろえたものが再び栄えること。

うどの大木
(うどのたいぼく)
体ばかり大きくて、役に立たない人。

柳に風
(やなぎにかぜ)
おだやかに受け流すこと。

ことわざ

木を見て森を見ず
(きをみてもりをみず)
小さな部分ばかり気にしていると、全体が見えないということ。

枯れ木も山のにぎわい
(かれきもやまのにぎわい)
つまらないものでも、ないよりはましであるということ。

猿も木から落ちる
(さるもきからおちる)
どんな名人も時には失敗することがあるということ。

寄らば大樹の陰
(よらばたいじゅのかげ)
どうせたよるのならば、勢力(せいりょく)のある人をたよりにした方がいいということ。

柳に雪折れなし
(やなぎにゆきおれなし)
やわらかくてしなやかなものは、かたいものよりむしろよく持ちこたえるということ。

柳の下にいつもどじょうはいない
(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)
一度うまくいったからといって、同じ方法で次もうまくいくとはかぎらないということ。

故事成語

木によりて魚を求む
(きによりてうおをもとむ)
方法がまちがっていると、目的を達成することはできないということ。

破竹の勢い
(はちくのいきおい)
勢い(いきおい)が激しい(はげしい)こと。

慣用句

蝶よ花よ
(ちょうよはなよ)
女の子をとてもかわいがって大切に育てること。

話に花が咲く
(はなしにはながさく)
おもしろい話題が次々に出て、会話がはずむこと。

花を持たせる
(はなをもたせる)
わざと負けて、手がらを相手にゆずること。

一花さかせる
(ひとはなさかせる)
一時的に栄えること。

両手に花
(りょうてにはな)
①良いものを二つ同時に手に入れること。
②一人の男の人が左右に二人の女の人を連れていること。

ことわざ

言わぬが花
(いわぬがはな)
口に出して言わない方がいいということ。

となりの花は赤い
(となりのはなはあかい)
他人のものは良く見えるものだということ。

花よりだんご
(はなよりだんご)
見て美しいものより、実際(じっさい)に役に立つものの方がいいということ。

月にむら雲、花に風
(つきにむらくも、はなにかぜ)
良いことにはさまたげが起こりやすいということ。

六日の菖蒲十日の菊
(むいかのあやめとおかのきく)
時期におくれて役に立たないこと。

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
(たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな)
美人の姿(すがた)やふるまいをたとえた言葉。

いずれ菖蒲か杜若
(いずれあやめかかきつばた)
どちらも優れて(すぐれて)いて、一つに決めることがむずかしいこと。

その他

慣用句

根に持つ
(ねにもつ)
うらみをいつまでも忘れ(わすれ)ないこと。

根ほり葉ほり
(ねほりはほり)
しつこくこまごまと。

根も葉もない
(ねもはもない)
よりどころが全くなく、でたらめであること。

道草を食う
(みちくさをくう)
目的地へ行くまでの間に、他のことに時間を費やすこと。

青菜に塩
(あおなにしお)
急に勢い(いきおい)をなくすこと。

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