大きな数【1年生の自主学習】
100を超える数までを習い終えた頃に、おすすめの家庭学習です。数がどのように増えるのかを考えて、数字で書いてみましょう。
学年があがるごとに、桁の大きな数を学習していきます。一年生で習うのは、一番の基礎となるところですので、しっかり身につけたいですね。
それでは、ノート作りの手順を説明していきます。
大きな数の家庭学習ノート
まずは、以下のように問題をノートに書き写しましょう。学年の後半では自分で書き写せると一番いいですが、数直線など、部分的に親が書いてあげてもいいと思います。
2、5、10ずつ数が増える問題ができればいいようですが、ここでは3ずつ数が増える問題も、1問だけ、取り入れてみました。
数直線の1目盛が、いくつになっているのか、わかっている数をヒントに考えます。
答え合わせをして、コメントを書くと、このようにノートの完成です。
大きな数の問題
数直線の問題と、下の5問では、右に行くほど数が増えるパターンだけを、ここでは取り上げましたが、右へ行くほど数が減る問題も組み合わせると、難易度が上がります。
4ずつ、6ずつ数が増える問題等もできるかどうか、ぜひ挑戦してみて下さい。