大きな数【1年生の自主学習】

2015年2月20日

大きな数の自主学習ノート

100を超える数までを習い終えた頃に、おすすめの家庭学習です。数がどのように増えるのかを考えて、数字で書いてみましょう。

学年があがるごとに、桁の大きな数を学習していきます。一年生で習うのは、一番の基礎となるところですので、しっかり身につけたいですね。

それでは、ノート作りの手順を説明していきます。

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大きな数の家庭学習ノート

まずは、以下のように問題をノートに書き写しましょう。学年の後半では自分で書き写せると一番いいですが、数直線など、部分的に親が書いてあげてもいいと思います。

2、5、10ずつ数が増える問題ができればいいようですが、ここでは3ずつ数が増える問題も、1問だけ、取り入れてみました。

大きな数b

数直線の1目盛が、いくつになっているのか、わかっている数をヒントに考えます。


大きな数a

答え合わせをして、コメントを書くと、このようにノートの完成です。

大きな数の問題

数直線の問題と、下の5問では、右に行くほど数が増えるパターンだけを、ここでは取り上げましたが、右へ行くほど数が減る問題も組み合わせると、難易度が上がります。

4ずつ、6ずつ数が増える問題等もできるかどうか、ぜひ挑戦してみて下さい。

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1年算数

Posted by shino