川と川原の石についてまとめよう
ここでは、川と川原の石について、絵と表にまとめる自主学習ノートをご紹介します。
川は、山の中と平地で、どのようなちがいがあるのでしょうか。川原の石の大きさや形にも注目して、ノートにまとめてみましょう。
- 川と川原の石について習ったことを絵と表にまとめよう
川と川原の石に関する自主学習
川の水は、山から海へと流れます。その様子がわかるような絵を、かんたんに描いてみましょう。
そして、「山の中」「山から平地へ出たあたり」「平地」の3カ所に、数字を書き入れます。
①から③の場所について、教科書や授業で書いたノートを参考に、わかったことを表にまとめていきます。
川原の石については、言葉の他、絵でちがいを表してみましょう。
家の近くに川がある方は、川原の石を実際に観察してみるといいですね。
もっと上流では川原の石はどんな様子か、下流ではどうか、調べてみると、学校で学んだことを確認できると思います。
流れる水の働きについてもまとめてみよう
水の流れによって、どんなことが起こるのかを理科の授業で学びます。水の流れには、土や石を運んだり、積もらせたり、地面をけずったりする力があります。
- しん食…地面をけずるはたらき
- 運ぱん…土や石を運ぶはたらき
- たい積…流されてきた土や石を積もらせるはたらき
このはたらきによって、地形が変化します。
この3つのキーワードについて、絵と文でまとめるのも、おもしろい自主学習ノートになりそうですね。いろいろ工夫してノートを作ってみてください。