低学年の家庭学習におすすめの教材と通信教育まとめ

2019年3月19日

低学年におすすめの教材と通信教育

小学校低学年(1~2年生)のお子さん向けの通信教育や教材について、口コミを集め情報をまとめました。おすすめのものをご紹介します。

その教材を使ってどんなふうに勉強したら効果的かということについても書いています。

目的や予算に合わせて、教材選びの参考にしていただけるとうれしいです。

低学年の子供の家庭学習の時間は?

小学校低学年のお子さんはどれぐらい家庭学習をするのでしょうか。

うちの子供が小学生だったころ、家庭学習の時間について先生からこんなふうに言われたことがあります。

「宿題以外に毎日学年×10分間の家庭学習をしてください」

実際は、宿題しかやってないという子もいましたし、学年×10分間よりも長く勉強する子もいました。

中学受験をするお子さんなどは、長時間、塾や家庭で学習をするケースもあると思います。

参考までに調べてみたところ、公文「家庭学習調査2018」という、小1~小3の子供がいる家庭の親1800人を対象としたインターネット調査で、子供が家で学習するのは週平均5.8日、1日の学習時間は宿題も含めて36.3分という結果が出ていました。

参考:公文「家庭学習調査2018」

低学年の通信教育や教材についての親御さんの声

低学年のお子さんがいる親御さんに、家庭学習に利用している通信教育や教材について聞いてみました。

まだ宿題以外の家庭学習はいいかなぁと思っています。

自分が小学生だった頃は家で勉強した記憶があまりなく、よく遊んでいたものです。今の子たちは幼稚園のうちから習い事などをしていたり、忙しくて大変だなぁと思います。でも大きくなれば嫌でも勉強ばかりになりますよね!家での勉強に時間を費やすよりも、今のうちにたくさん遊んでおいてほしいと思う親心です。

通信教育をやっています。国語と算数を1ページずつ。間違えた問題は印を付けておいて、数日後に再び解かせています。量が足りない時は市販の公文のドリルを追加。1日10分でいいので毎日やるようにしています。

小さいうちは先取りしたり長時間勉強させるより、勉強の習慣を身につける方が大切と聞いた事があります。学校の勉強を確実に理解しているかを重視したいです。1年生の勉強内容なら親もまだ余裕で見てあげられます。

利用している通信教育や教材:市販のドリル

学校の宿題以外としては、公文式に通わせているので、その宿題のプリントがあります。個々の生徒によって違うようですが、うちの場合は算数のプリントで1日に3枚です。時間としては15分ほどで終わる内容のものです。

小学1年生なので、無理にやらせて勉強嫌いになってしまわないよう気を付けています。勉強させるというよりも、毎日短時間でも良いので机に向かわせる習慣をつけることが大事だと思います。ただやはり毎日コツコツは厳しいようで、公文式の宿題はまとめてやってしまっていることもあり、声かけが難しいです。

利用している通信教育や教材:プリント(塾の宿題)

国語と算数の市販の問題集で1日1ページを目安に勉強しています。時間は2つ合わせて15分程度で終了します。

まだ勉強が嫌いという感じはないので、宿題は学校から帰ると率先してやってくれています。基本的な勉強は宿題と問題集でついていく事が出来ましたが、応用問題になると少し迷っている所も見受けられます。親も一緒になってゆっくりと考えると答えを出せますが、閃き力が弱いようにも感じます。学年が進むにつれて勉強の内容も難しくなっていくので、少し厳しいと思った段階で塾に入れようと考えています。

利用している通信教育や教材:問題集

宿題以外の家庭学習は、ポピーのドリルを毎日算数と国語を1ページづつしています。ドリルにかかる時間は30分くらいです。

小学生までは家庭学習は学校の宿題と簡単なドリルで十分だと思っています。息子の性格からして、あまり強要すると反発して勉強嫌いになりかねないからです。あえて強要はせずに本人がやりたいときにやらせるようにしています。そうすると、あっそういえばみたいな感じで、自分からドリルをやり始めます。宿題やドリルをしているときは必ずそばにいて、見守るようにしています。

利用している通信教育や教材:ポピーのドリル

自分で選ばせた国語と算数の市販の教材を1日1ページずつと、辞書引き学習をしています。時間は教材10分、辞書引き10分ほどです。

家庭学習では、学校で習ったものの中で苦手な点や、わからなかったところはなかったか確認するようにしています。また、どの教科でも文字を丁寧に書くよう指導を徹底しています。様々な家庭学習をしている子どももいると思いますが、それに振り回されずその子にあったレベルや量を親が見極めて、コツコツ積み重ねられるようにしてあげることが大切だと考えています。

利用している通信教育や教材:市販の教材

小1から進研ゼミをやっている。授業より少し早いペースで教材が届くため、授業で復習ができるのが良い。必要のない付録や郵便物が多いのはちょっと困る。集中力がついたのと、学校で復習するので自信がついた。本人がよくがんばっているので親としては満足。これからも続けたい。

利用している通信教育や教材:進研ゼミ小学講座

スマイルゼミは自動で丸つけをしてくれるので、ずっと側について見なくても良い!紙面に書かないから、一度学習した講座を何度も学習することができる。ポイントを貯めないとゲームか出来ないから、自分からスマイルゼミを開いて学習している。親とLINEのようなやりとりができて楽しい!タブレットの保証金などを加えると価格が高めになってしまうが、学習面での不満な点はないかなぁ。

利用している通信教育や教材:スマイルゼミ

付録が本格的な作りになっていて、子どもが自ら楽しんで取り組めるところが気に入っています。本人が楽しそうなので続けさせたいです。

利用している通信教育や教材:進研ゼミ小学講座


今回うかがったお話の他、周囲のママ友などの話を聞いても、低学年のうちは「無理にやらせて勉強嫌いにさせないように」「学習習慣をつけることが目的」と考える親御さんが多い印象です。

それでは、小学生の家庭学習におすすめの家庭学習教材や通信教育をご紹介していきます。

教科書準拠問題集

とりあえず学校の宿題だけ、という状態に何かひとつプラスしたい場合には、教科書準拠問題集で家庭学習をするという方法があります。

教科書準拠問題集は「教科書ワーク」「教科書ぴったりトレーニング」が有名です。この2つの問題集、内容もとてもいいのでおすすめです。

学校の授業に沿った学習が無理なくでき、あまりお金がかからない点も魅力です。

学校で習うことを100%身につける

図解、写真資料が多く充実した内容
学校のテスト対策にいい
自主学習ノートづくりの参考になる
丸つけがめんどうでやりっぱなしになることがある
学校で習うこと+αの勉強をしたい人には向いていない

教科書準拠問題集を使ったおすすめの家庭学習の仕方をご紹介します。

  • 学校の授業で習った範囲の問題を解く(その日のうちに。または土日までにその週に習ったところまで終わらせるなど決めて行う)
  • 学期末、学年末の問題もあるので、夏休み、冬休み、春休みに取り組む(間違いが多い単元は、教科書を読み、問題を解き直す)

「教科書ワーク 小学生」をAmazonで検索

「教科書ぴったりトレーニング」をAmazonで検索

小学校低学年の家庭学習におすすめの自習教材

教科書準拠のプリントや問題集を、毎月送ってもらえるタイプの教材もあります。

1カ月ぶんずつ届くので、いつまでに何をどれぐらいやればいいかを決めやすいのが長所です。何やったらいいのかな?と迷うことが少なく、机に向かってサッと学習を始められます。

シンプルな教材ですが、気が散る要素が少ないともいえます。

低学年のお子さんが学習習慣をつけるのにぴったりです。

学校で習うことを100%身につける
学習習慣をつける

シンプルで落ち着いた教材
計画的に取り組みやすい
学校のテスト対策にいい
デジタル教材で集中できないタイプの子に
学習習慣づくりにいい
丸つけがめんどうでやりっぱなしになることがある

プリント教材でのおすすめの家庭学習の方法は、決まった時間に一日何枚、と決めて取り組むことです。

ごはん、歯磨きと同じように、毎日することのひとつにしてしまいましょう。

低学年のうちに、宿題以外の勉強をすることがあたりまえ、と思えるようになれたら、その価値は大きいです。

がんばる舎

ネットで無料のプリントを探し、印刷して利用している人も多いかと思いますが、インクや紙代、そして手間がかかりますよね。

がんばる舎のGambaエースなら、学年に合った内容とちょうどいい分量の、きれいに印刷されたプリントを毎月届けてもらえて、たったの900円です。

【公式サイト】がんばる舎

小学ポピー【人気】

ポピーは、シンプルで続けやすい教材として根強い人気があるんです。

デジタル教材では気が散ってどうも集中できないタイプのお子さんは、ぜひポピーを試してみてほしいです。

【公式サイト】小学ポピー

ポピーについては、独自に集めた口コミをもとに、レビュー記事を書いています。こちらもぜひお読みください。

小学校低学年の家庭学習におすすめの通信教育

小学生の家庭学習といえば、通信教育を思い浮かべる人もきっと多いですよね。

定番の通信教育はどれも、子供を飽きさせず、効果的に学習できるよう工夫がこらされ、もりだくさんの内容となっています。

プログラミング、思考力、英語など、これからの小学生の家庭学習に必要なことがらもおさえることができます。

月3000円から5000円程度の予算をかけられる場合は、人気の通信教育の中から選ぶと充実した家庭学習ができるでしょう。

学校のテストで100点を目指せる
プログラミング、思考力、英語も伸ばせる
学習習慣が身につく

添削指導がある教材の場合は指導が励みになる
添削課題が学習のペースメーカーになる
タブレットでのデジタル教材の場合は、子供の興味をひき夢中にさせるしくみがある
質問ができ、わからない問題を解決できる
プログラミング、英語、作文などオプションが魅力的な教材もある
受講料が高めになる場合がある
内容が盛りだくさんすぎてこなせない場合も

どの通信教育も、今の小学生が学ぶべきことをを研究して、楽しく効果的に学べるよう工夫のこらされたカリキュラムです。学習スケジュールに沿って計画的に学習を進めましょう。

進研ゼミ

手ごろな料金でじつに充実した内容。オプションも豊富で、お子さんの目標にあった家庭学習ができます。

  • 有名!やってる子が多い
  • 【選べる】タブレットor紙
  • 英語教材も充実


  • やってる子が多い人気の通信教育
  • 学習スタイルを選べる。タブレットor紙
  • 充実した英語学習ができる

スマイルゼミ

専用タブレットでしっかり学べる人気のデジタル教材。中学までずっとこれ、という人も多いです。



  • 専用タッチペンで書く学習もしっかり
  • 飽きさせないしくみ



  • 専用タッチペンで書く学習もしっかりできる
  • 飽きさせないしくみ。長く続ける人が多い

Z会

目標に向かってしっかり勉強したい方には一番おすすめしたい通信教育です。中学受験するかも?と思っている方にも。



  • スタンダード/ハイレベルから選べる
  • みらい思考ワークで考える力をのばす




  • スタンダード/ハイレベルから難易度を選択できる
  • みらい思考ワークで考える力を伸ばす

こちらも注目!「すらら」はお子さんの悩みに寄り添う教材

「すらら」というデジタル教材は、多くの塾や学校でも利用されているので、ご存じの方も多いかと思います。

小学校から高校範囲までの無学年生で、先取りをしたい方にも、苦手な教科や単元を学びなおしたい方にもおすすめです。コーチがお子さんの学習状況や悩みをヒアリングし、学習設計をしてくれます。

発達障害の方、不登校の方など、学習に不安を持たれている方にもすららは選ばれています。

お子さんに合った学習方法がなかなか見つからない、というご家庭は、すららを検討してみるのも良いと思います。

>【公式サイト】すらら

すららについて詳しくレビュー記事も書いていますので、ぜひお読みください。

このページでは、小学校低学年の家庭学習におすすめの教材や通信教育を、手軽なものから定番、人気のものまでご紹介しました。

まずは学校の宿題をしっかりと。

そして余裕がでてきたら、このような教材をプラスすることを考えてみるのもいいと思います。