低学年の家庭学習におすすめの教材と通信教育まとめ【2019】

2019年4月1日

小学校低学年のお子さんの家庭学習におすすめの教材をいろいろご紹介します。

その教材を使ってどんなふうに勉強したら効果的かということについても書いています。

目的や予算に合わせて、教材選びの参考にしてくださいね。

低学年の子供の家庭学習の時間は?

うちの子供が小学生だったころ、家庭学習の時間について先生からこんなふうに言われたことがあります。

「宿題以外に毎日学年×10分間の家庭学習をしてください」

実際は、宿題しかやってないという子もいましたし、学年×10分間よりも長く勉強する子もいました。

中学受験をするお子さんなどは、長時間、塾や家庭で学習をするケースもあると思います。

参考までに調べてみたところ、公文「家庭学習調査2018」という、小1~小3の子供がいる家庭の親1800人を対象としたインターネット調査で、子供が家で学習するのは週平均5.8日、1日の学習時間は宿題も含めて36.3分という結果が出ていました。

参考:公文「家庭学習調査2018」

低学年の家庭学習についての親御さんの声

低学年のお子さんがいる親御さんに学校の宿題以外の家庭学習について聞いてみました。

まだ宿題以外の家庭学習はいいかなぁと思っています。

自分が小学生だった頃は家で勉強した記憶があまりなく、よく遊んでいたものです。今の子たちは幼稚園のうちから習い事などをしていたり、忙しくて大変だなぁと思います。でも大きくなれば嫌でも勉強ばかりになりますよね!家での勉強に時間を費やすよりも、今のうちにたくさん遊んでおいてほしいと思う親心です。

通信教育をやっています。国語と算数を1ページずつ。間違えた問題は印を付けておいて、数日後に再び解かせています。量が足りない時は市販の公文のドリルを追加。1日10分でいいので毎日やるようにしています。

小さいうちは先取りしたり長時間勉強させるより、勉強の習慣を身につける方が大切と聞いた事があります。学校の勉強を確実に理解しているかを重視したいです。1年生の勉強内容なら親もまだ余裕で見てあげられます。

学校の宿題以外としては、公文式に通わせているので、その宿題のプリントがあります。個々の生徒によって違うようですが、うちの場合は算数のプリントで1日に3枚です。時間としては15分ほどで終わる内容のものです。

小学1年生なので、無理にやらせて勉強嫌いになってしまわないよう気を付けています。勉強させるというよりも、毎日短時間でも良いので机に向かわせる習慣をつけることが大事だと思います。ただやはり毎日コツコツは厳しいようで、公文式の宿題はまとめてやってしまっていることもあり、声かけが難しいです。

国語と算数の市販の問題集で1日1ページを目安に勉強しています。時間は2つ合わせて15分程度で終了します。

まだ勉強が嫌いという感じはないので、宿題は学校から帰ると率先してやってくれています。基本的な勉強は宿題と問題集でついていく事が出来ましたが、応用問題になると少し迷っている所も見受けられます。親も一緒になってゆっくりと考えると答えを出せますが、閃き力が弱いようにも感じます。学年が進むにつれて勉強の内容も難しくなっていくので、少し厳しいと思った段階で塾に入れようと考えています。

宿題以外の家庭学習は、ポピーのドリルを毎日算数と国語を1ページづつしています。ドリルにかかる時間は30分くらいです。

小学生までは家庭学習は学校の宿題と簡単なドリルで十分だと思っています。息子の性格からして、あまり強要すると反発して勉強嫌いになりかねないからです。あえて強要はせずに本人がやりたいときにやらせるようにしています。そうすると、あっそういえばみたいな感じで、自分からドリルをやり始めます。宿題やドリルをしているときは必ずそばにいて、見守るようにしています。

自分で選ばせた国語と算数の市販の教材を1日1ページずつと、辞書引き学習をしています。時間は教材10分、辞書引き10分ほどです。

家庭学習では、学校で習ったものの中で苦手な点や、わからなかったところはなかったか確認するようにしています。また、どの教科でも文字を丁寧に書くよう指導を徹底しています。様々な家庭学習をしている子どももいると思いますが、それに振り回されずその子にあったレベルや量を親御さんが見極めて、コツコツ積み重ねられるようにしてあげることが大切だと考えています。

周囲のママ友などの話を聞いても、低学年のうちは「無理にやらせて勉強嫌いにさせないように」「学習習慣をつけることが目的」と考える親御さんが多い印象です。

それでは、小学生の家庭学習におすすめの教材をご紹介していきます。

教科書準拠問題集

とりあえず学校の宿題だけ、という状態に何かひとつプラスしたい場合には、教科書準拠問題集で家庭学習をするという方法があります。

教科書準拠問題集は「教科書ワーク」「教科書ぴったりテスト」が有名です。この2つの問題集、内容もとてもいいのでおすすめです。

学校の授業に沿った学習が無理なくでき、あまりお金がかからない点も魅力です。

  • 学校で習うことを100%身につける

 図解、写真資料が多く充実した内容
 学校のテスト対策にいい
 自主学習ノートづくりの参考になる
 丸つけがめんどうでやりっぱなしになることがある
 学校で習うこと+αの勉強をしたい人には向いていない

教科書準拠問題集でのおすすめの家庭学習の仕方の一例をご紹介します

  • 学校の授業で習った範囲の問題を解く(その日のうちに。または土日までにその週に習ったところまで終わらせるなど決めて行う)
  • 学期末、学年末の問題もあるので、夏休み、冬休み、春休みに取り組む(間違いが多い単元は、教科書を読み、問題を解き直す)

>「教科書ワーク 小学生」をAmazonで検索

>「教科書ぴったりテスト」をAmazonで検索

小学校低学年の家庭学習におすすめの自習用教材

教科書準拠のプリントや問題集を、毎月送ってもらえます。

1カ月ぶんずつ届くので、いつまでに何をどれぐらいやればいいかを決めやすいです。何やったらいいのかな?と迷うことが少なく、机に向かってサッと学習を始められます。

シンプルな教材ですが、気が散る要素が少ないともいえます。

低学年のお子さんが学習習慣をつけるのにぴったりです。

  • 学校で習うことを100%身につける
  • 学習習慣をつける

 シンプルで落ち着いた教材
 計画的に取り組みやすい
 学校のテスト対策にいい
 デジタル教材で集中できないタイプの子に
 学習習慣づくりにいい
 丸つけがめんどうでやりっぱなしになることがある

プリント教材でのおすすめの家庭学習の方法は、決まった時間に一日何枚、と決めて取り組むことです。

ごはん、歯磨きと同じように、毎日することのひとつにしてしまいましょう。

低学年のうちに、宿題以外の勉強をすることがあたりまえ、と思えるようになれたら、その価値は大きいです。

がんばる舎

ネットで無料のプリントを探し、印刷して利用している人も多いかと思いますが、インクや紙代、そして手間がかかりますよね。

がんばる舎のGambaエースなら、学年に合った内容とちょうどいい分量の、きれいに印刷されたプリントを毎月届けてもらえて、たったの800円です。

>【公式サイト】がんばる舎

小学ポピー

ポピーは、シンプルで続けやすい教材として根強い人気があるんです。

デジタル教材では気が散ってどうも集中できないタイプのお子さんは、ぜひポピーを試してみてほしいです。

>【公式サイト】小学ポピー

小学校低学年の家庭学習におすすめの通信教育

小学生の家庭学習といえば、通信教育を思い浮かべる人もきっと多いですよね。

定番の通信教育はどれも、子供を飽きさせず、効果的に学習できるよう工夫がこらされ、もりだくさんの内容となっています。

プログラミング、思考力、英語など、これからの小学生の家庭学習に必要なことがらもおさえることができます。

月3000円から5000円程度の予算をかけられる場合は、人気の通信教育の中から選ぶと充実した家庭学習ができるでしょう。

  • 学校のテストで100点を目指せる
  • プログラミング、思考力、英語も伸ばせる
  • 学習習慣が身につく

 添削指導がある教材の場合は指導が励みになる
 添削課題が学習のペースメーカーになる
 タブレットでのデジタル教材の場合は、子供の興味をひき夢中にさせるしくみがある
 質問ができ、わからない問題を解決できる
 プログラミング、英語、作文などオプションが魅力的な教材もある
 受講料が高めになる場合がある
 内容が盛りだくさんすぎてこなせない場合も

どの通信教育も、今の小学生が学ぶべきことをを研究して、楽しく効果的に学べるよう工夫のこらされたカリキュラムです。学習スケジュールに沿って計画的に学習を進めましょう。

進研ゼミ

手ごろな料金でじつに充実した内容。オプションも豊富で、お子さんの目標にあった家庭学習ができます。

  • 有名!やってる子が多い
  • 【選べる】タブレットor紙
  • 英語教材も充実

  • 有名でやってる子が多い
  • タブレットまたは紙のテキストで学ぶ
  • 英語教材が充実している

スマイルゼミ

専用タブレットでしっかり学べる人気のデジタル教材。中学までずっとこれ、という人も多いです。



  • 専用タッチペンで書く学習もしっかり
  • 飽きさせないしくみ



  • 専用タッチペンで書く学習もしっかり
  • 飽きさせないしくみ

まなびWith

2019年度から始まった新しい通信教育。「かんがえる」「ひらめく」「つたえる」3つの力を伸ばします。

  • 国語+算数+思考+英語
  • 作文添削と読解に力を入れている

  • 国語+算数+思考+英語
  • 作文添削と読解に力を入れている

Z会

目標に向かってしっかり勉強したい方には一番おすすめしたい通信教育です。中学受験するかも?と思っている方にも。



  • スタンダード/ハイレベルから選べる
  • みらい思考ワークで考える力をのばす




  • スタンダード/ハイレベルから選択
  • みらい思考ワークで考える力を伸ばす

このページでは、小学校低学年の家庭学習におすすめの教材を、手軽なものから定番、人気のものまでご紹介しました。

まずは学校の宿題をしっかりと。

そして余裕がでてきたら、このような教材をプラスすることを考えてみるのもいいと思います。