総当たり戦の試合数を調べよう
公式にあてはめて計算する方法

実は、次の公式に当てはめて計算すると、総当たり戦の試合数がわかります。
全員が自分以外の全員と1回ずつ対戦する総当たり戦の試合数
人数×(人数-1)÷2

これならどんなに人数が多くても、計算ですばやく試合数を求めることができるね。

ためしに100人の総当たり戦の試合数を考えてみましょうか。


4950試合もするの大変そう……

腕がこわれちゃいそうですね
さいごに
今日は総当たり戦の試合数をいろんな方法で考えてみました。
トーナメント戦と総当たり戦のちがいをくらべて、それぞれどんないい長所と欠点があるのかを考えるのもとってもいい自主学習になると思います。
いろいろ工夫して学んでくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません