マイクラのfillコマンドでブロックを置く方法
データ値を指定してみよう
ここでもう一度fillコマンドの書き方を見てみましょう。
「省略できる」と書いている項目のひとつ、「データ値」について説明します。
データ値を指定することで、ブロックの種類、色、向きなどを変えられるブロックがあります。
たとえば階段ブロックは、データ値によって置く向きを指定できます。
オークの階段のブロックIDはoak_stairsです。
/fill 5 -60 -2 5 -60 2 oak_stairs 0
/fill 5 -60 -2 5 -60 2 oak_stairs 2
/fill 5 -60 -2 5 -60 2 oak_stairs 7
データ値は省略することができ、省略すると、0と入力したのと同じ結果になります。
次のページでは、元のブロックの処理の指定について説明します。
ディスカッション
コメント一覧
とてもわかりやすい説明で動画もあって良かったです!
記事への感想ありがとうございます。マイクラおもしろいですよね!